特許
J-GLOBAL ID:201203013681679214
エンジン始動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-072078
公開番号(公開出願番号):特開2012-132426
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】リングギア回転中にピニオンギアをリングギアと噛み合わせる場合においても、より確実な同期と位相合わせを当接した瞬時に行う。【解決手段】スタータモータと、出力軸上を軸方向に摺動するピニオン部(30)と、押し出し機構(60)により押し出されたピニオンと噛み合い、スタータモータの回転力が伝達されることでエンジンを始動するリングギア(100)とを備え、ピニオン部(30)は、同期用の歯形状を有し、リングギアとの噛み合い開始時にリングギアと最初に衝突する第1ピニオンギア(35)と、噛み合い後に回転力を伝達する役目を果たす第2ピニオンギア(34)とに、軸方向で2分割されたピニオンギアを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
スタータモータと、
前記スタータモータの出力軸側にスプライン結合された軸方向に摺動するピニオン部と、
前記ピニオン部をリングギアとの噛み合い位置に移動させる押し出し機構を有し、前記押し出し機構により押し出された前記ピニオン部のピニオンと噛み合い、前記スタータモータの回転力が伝達されることでエンジンを始動するリングギアと
を備えたエンジン始動装置において、
前記ピニオン部は、同期用の突起形状を有し、前記リングギアとの噛み合い開始時に前記リングギアと最初に衝突する第1ピニオンギアと、噛み合い後に回転力を伝達する役目を果たす第2ピニオンギアとに、前記軸方向で2分割されたピニオンギアを有することを特徴とするエンジン始動装置。
IPC (3件):
F02N 15/06
, F02N 15/02
, F02N 15/00
FI (3件):
F02N15/06 D
, F02N15/02 A
, F02N15/00 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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スタータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-103143
出願人:株式会社デンソー
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内燃機関の始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-081705
出願人:三菱自動車工業株式会社
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スタータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-135451
出願人:三菱電機株式会社
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エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-190847
出願人:株式会社豊田中央研究所, ダイハツ工業株式会社
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審査官引用 (4件)
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スタータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-103143
出願人:株式会社デンソー
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内燃機関の始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-081705
出願人:三菱自動車工業株式会社
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スタータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-135451
出願人:三菱電機株式会社
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エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-190847
出願人:株式会社豊田中央研究所, ダイハツ工業株式会社
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