特許
J-GLOBAL ID:201203014040678087

情報処理装置、プログラム、配信システム、及び情報提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石川 泰男 ,  奥 和幸 ,  石橋 良規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-083372
公開番号(公開出願番号):特開2012-221016
出願日: 2011年04月05日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】無駄にキャッシュ容量が確保されることを防止することが可能な情報処理装置、プログラム、配信システム、及び情報提供方法を提供する。【解決手段】推定手段により推定されたネットワーク負荷が所定の負荷以上の場合に、推定されたネットワーク負荷に基づいて、ノード装置がコンテンツを保存可能なデータ容量が決定される。そして、ノード装置において既に設定されているデータ容量の更新する指令を示す指令情報がノード装置に送信される。そして、各ノード装置において、コンテンツを保存可能なデータ容量がネットワーク負荷に応じた適切なデータ容量に更新される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された複数のノード装置に複数のコンテンツが分散保存され、前記ネットワークを介して前記コンテンツが配信される配信システムにおける情報処理装置であって、 過去の所定期間における前記配信システムを構成する複数のノード装置の数の変化又は前記配信システムに投入されたコンテンツのデータ量の変化を示す変化情報を取得する取得手段と、 前記過去の所定期間内の何れかの時点におけるネットワーク負荷を示す負荷情報を記憶する記憶手段と、 前記取得手段により取得された前記変化情報と、前記記憶手段に記憶された前記負荷情報とを用いて、ネットワーク負荷を推定する推定手段と、 前記推定手段により推定された前記ネットワーク負荷が所定の負荷以上の場合に、前記推定された前記ネットワーク負荷に基づいて、前記複数のノード装置が前記コンテンツを保存可能なデータ容量を決定する第1決定手段と、 前記複数のノード装置において既に設定されている前記データ容量を、前記第1決定手段により決定された前記データ容量に更新する指令を示す指令情報を前記複数のノード装置へ送信する送信手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 12/00
FI (4件):
G06F13/00 520C ,  G06F13/00 351A ,  G06F12/00 501H ,  G06F12/00 545Z
Fターム (18件):
5B084AA01 ,  5B084AA11 ,  5B084AB31 ,  5B084BA09 ,  5B084BB12 ,  5B084FA03 ,  5B084FA13 ,  5B084FA14 ,  5B084FA17 ,  5B084FA34 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB01 ,  5B089JA11 ,  5B089JA35 ,  5B089JB15 ,  5B089KA06 ,  5B089KB04
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
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