特許
J-GLOBAL ID:201203016551598483
誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-121350
公開番号(公開出願番号):特開2012-248499
出願日: 2011年05月31日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【課題】炒めものが出来る適温に達した予熱完了後に、必要以上に加熱し続けることがないこと。【解決手段】トッププレート1と、加熱コイル2と、インバータ回路7と、インバータ回路7の動作モードを設定するための操作部4と、調理容器の底面やトッププレート1の温度を検出する感熱素子と、感熱素子の出力に基づいて、インバータ回路7の出力を制御する制御部とを有し、操作部4は、予熱モードを選択するための予熱選択部を有し、予熱モードが選択され、予熱が完了すると、第1所定時間は第1加熱出力維持し、第2所定時間経過ごとに段階的に加熱出力を下げること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
赤外線が透過する材料で形成されたトッププレートと、高周波電流を供給されることによって、前記トッププレート上に載置された調理容器を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記インバータ回路の動作モードを設定するための操作部と、前記調理容器の底面や前記トッププレートの温度を検出する感熱素子と、前記感熱素子の出力に基づいて、前記インバータ回路の出力を制御する制御部と、を有し、前記操作部は、予熱モードを選択するための予熱選択部を有し、前記予熱モードが選択され、炒め物が出来る適温に予熱が完了すると、第1所定時間は第1加熱出力を維持し、第2所定時間経過ごとに炒め物ができる温度範囲内で段階的に加熱出力を下げるとした誘導加熱調理器。
IPC (1件):
FI (3件):
H05B6/12 313
, H05B6/12 335
, H05B6/12 312
Fターム (9件):
3K051AA02
, 3K051AB14
, 3K051AC33
, 3K051AC35
, 3K051AC42
, 3K051AD07
, 3K051AD13
, 3K051BD02
, 3K051CD15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-218122
出願人:シャープ株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-060166
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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加熱調理器並びに加熱制御方法。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070695
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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