特許
J-GLOBAL ID:201203016743363714

センサ装置および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大森 純一 ,  折居 章 ,  中村 哲平 ,  吉田 望 ,  金子 彩子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-209273
公開番号(公開出願番号):特開2012-064108
出願日: 2010年09月17日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】押圧位置に依らずに安定した検出特性を得ることができるセンサ装置および情報処理装置を提供する。【解決手段】感圧センサ30は、第1の電極31と、第2の電極32と、弾性部材33とを含む。第1の電極31は、センサパネル側に固定され、第2の電極32は、筐体側に固定される。弾性部材33は、センサパネルと筐体との間に配置され、筐体に対してセンサパネルを弾性的に支持する。感圧センサ30は、第1の電極31と第2の電極32との間に、第1の静電容量で形成された第1の領域と、上記第1の静電容量よりも大きい第2の静電容量で形成された第2の領域とを有する。感圧センサ30は、入力操作面に入力される押圧力を第1及び第2の電極31,32間の静電容量の変化として検出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入力操作面を有し、前記入力操作面に接触する検出対象の位置座標を検出するセンサパネルと、 筐体と、 前記センサパネル側に固定された第1の電極と、前記筐体側に固定された第2の電極と、前記センサパネルと前記筐体との間に配置され前記筐体に対して前記センサパネルを弾性的に支持する弾性部材とを含み、前記第1及び第2の電極間に第1の静電容量で形成された第1の領域と前記第1の静電容量よりも大きい第2の静電容量で形成された第2の領域とを有し、前記入力操作面に入力される押圧力を前記第1及び第2の電極間の静電容量の変化として検出する感圧センサと を具備するセンサ装置。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/041 330A ,  G06F3/041 330D ,  G06F3/041 380A
Fターム (9件):
5B068AA22 ,  5B068AA32 ,  5B068BB01 ,  5B068BE06 ,  5B068DE03 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC11 ,  5B087CC32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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