特許
J-GLOBAL ID:200903050561254985
圧力センサおよびデータ入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
浅見 保男
, 高橋 英生
, 武山 吉孝
, 鈴木 隆盛
, 祖父江 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-321952
公開番号(公開出願番号):特開2009-145554
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】 容量の変化を利用する圧力センサとしても外乱に強くする。【解決手段】 円形の可動電極11と円形のプリント基板14の一面に形成された第1分割電極15a〜第4分割電極15dとの間に、スペーサとなる両面テープ13を介在させてわずかなギャップで対向させる。スティック100でパッド10を叩いた際に、可動電極11と第1分割電極15a〜第4分割電極15dとのギャップが変化して、その間の容量が変化して第1分割電極15a〜第4分割電極15dから信号が出力される。第1分割電極15a〜第4分割電極15dは、アースされた可動電極11とアースされたシールド電極16とに挟まれているため、外乱の影響を受けないようになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アースされた面状の可動電極と、
該可動電極と所定の間隔を隔てて一面が対向するよう配設されている面状の固定電極と、
該固定電極の他面と所定の間隔を隔てて対向するよう配設されているアースされたシールド導体とを備え、
前記可動電極と前記固定電極とにより容量手段が構成され、前記可動電極に圧力が印加されて変位した際の前記容量手段における容量の変化情報に基づいて、前記固定電極から信号が出力されるようにしたことを特徴とする圧力センサ。
IPC (3件):
G10H 1/00
, G01L 1/14
, G10H 1/34
FI (3件):
G10H1/00 A
, G01L1/14 J
, G10H1/34
Fターム (6件):
5D378SD00
, 5D378SD06
, 5D378SD18
, 5D378SE00
, 5D378SE12
, 5D378SF09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (12件)
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静電容量式力覚センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-370140
出願人:ニッタ株式会社
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特開平2-078925
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特開平1-254827
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特許第2944042号
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面圧分布センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-114085
出願人:アルプス電気株式会社
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静電容量式センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-202241
出願人:ニッタ株式会社
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静電容量式力検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-301891
出願人:ニッタ株式会社
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圧力センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397477
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, オムロン株式会社
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感圧センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-144679
出願人:オムロン株式会社, オムロンヘルスケア株式会社
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入出力装置及び表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-235211
出願人:富士ゼロックス株式会社
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静電容量型センサの容量検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191386
出願人:富士電機株式会社
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特開平1-178836
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