特許
J-GLOBAL ID:201203016984499757
現像装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-072032
公開番号(公開出願番号):特開2012-208199
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】長時間に亘って動作が継続される場合であっても、現像ゴーストや補給かぶりの発生を防止することができる現像装置、及び当該現像装置を備えることで高い質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】現像装置は、トナー及びキャリアを含有する二成分現像剤を担持する磁気ローラー32と、静電潜像が形成される感光ドラム21に対向配置されて磁気ローラー32から供給されるトナーで静電潜像を現像する現像ローラー33と、磁気ローラー32と現像ローラー33との間に、直流電圧に交流電圧が重畳されたバイアス電圧を印加するバイアス印加部51,52と、トナー及びキャリアの少なくとも一方の劣化状況に応じてバイアス印加部51,52を制御し、バイアス電圧に重畳されている交流電圧の振幅を変化させる制御部40とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トナー及びキャリアを含有する二成分現像剤を担持する磁気ローラーと、静電潜像が形成される像担持体に対向配置されて前記磁気ローラーから供給されるトナーで前記静電潜像を現像する現像ローラーとを備える現像装置において、
前記磁気ローラーと前記現像ローラーとの間に、直流電圧に交流電圧が重畳されたバイアス電圧を印加するバイアス印加部と、
前記トナー及び前記キャリアの少なくとも一方の劣化状況に応じて前記バイアス印加部を制御し、前記バイアス電圧に重畳されている交流電圧の振幅を変化させる制御部と
を備えることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08
, G03G 15/00
, G03G 15/09
, G03G 15/06
FI (5件):
G03G15/08 501Z
, G03G15/00 303
, G03G15/08 507X
, G03G15/09 Z
, G03G15/06 101
Fターム (56件):
2H031AA17
, 2H031AB02
, 2H031AC03
, 2H031AC08
, 2H031AC30
, 2H031AD03
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031BC05
, 2H031BC07
, 2H031CA01
, 2H031CA07
, 2H031CA10
, 2H073AA03
, 2H073BA02
, 2H073BA03
, 2H073BA04
, 2H073BA13
, 2H073BA25
, 2H073BA28
, 2H073CA03
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD36
, 2H077DA10
, 2H077DA20
, 2H077DA22
, 2H077DA31
, 2H077DA78
, 2H077DA80
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H270KA22
, 2H270KA23
, 2H270LA18
, 2H270LA79
, 2H270LA81
, 2H270LA91
, 2H270LD08
, 2H270MA15
, 2H270MA16
, 2H270MB27
, 2H270MB36
, 2H270MC29
, 2H270MF14
, 2H270MH09
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-319703
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
画像形成装置および画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-240547
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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