特許
J-GLOBAL ID:201203017875487915

アミン溶媒溶液に存在するアミン由来汚染物質および/またはアミン溶媒溶液の分解の低下

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-539683
公開番号(公開出願番号):特表2012-510894
出願日: 2009年12月03日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
液体もしくは気体供給材料流れから酸性ガスを吸収させようとする時に用いるに有用なアミン溶媒溶液にアミン添加剤を添加してもよい。加うるにか或は別法として、そのようなアミン添加剤を液体もしくは気体供給材料流れに添加してもよい。前記アミン添加剤を添加すると前記アミン溶媒溶液に存在するアミン由来汚染物質の量が低下しそして/またはアミンの分解が低下する。このように、そのアミン溶媒溶液は前記液体もしくは気体供給材料流れの処理で有効に再使用する目的で使用可能でありかつアミン処理装置内で起こる腐食の度合を低下させ得る。
請求項(抜粋):
液体もしくは気体供給材料流れをアミン溶媒溶液で処理することを含んで成る方法であって、アミン添加剤を前記アミン溶媒溶液、前記液体もしくは気体供給材料流れまたは両方に添加することに応答させて、アミン添加剤を含有させていないアミン溶媒溶液、液体もしくは気体または両方の中で起こるであろうそれに比較してアミン由来汚染物質の存在量の低下、前記アミン溶媒溶液に入っているアミンの分解の低下または両方をもたらすことを含んで成る方法。
IPC (5件):
B01D 53/14 ,  B01D 53/52 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/62 ,  B01D 11/04
FI (4件):
B01D53/14 102 ,  B01D53/34 127B ,  B01D53/34 135Z ,  B01D11/04 A
Fターム (37件):
4D002AA03 ,  4D002AA04 ,  4D002AA05 ,  4D002AA09 ,  4D002AB01 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002CA07 ,  4D002DA31 ,  4D002DA32 ,  4D002EA08 ,  4D002EA13 ,  4D002GA01 ,  4D002GB04 ,  4D002GB08 ,  4D002GB11 ,  4D002HA01 ,  4D020AA03 ,  4D020AA04 ,  4D020BA16 ,  4D020BA19 ,  4D020BB03 ,  4D020BC01 ,  4D020BC06 ,  4D020CB08 ,  4D020DA03 ,  4D020DB04 ,  4D020DB06 ,  4D020DB07 ,  4D056AB01 ,  4D056AB17 ,  4D056AC06 ,  4D056AC11 ,  4D056AC18 ,  4D056CA20 ,  4D056CA39 ,  4D056DA05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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