特許
J-GLOBAL ID:201203018342097054

動的負荷を有する誘導性リンクによる通信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  水谷 好男 ,  森 啓 ,  遠藤 力
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-544644
公開番号(公開出願番号):特表2012-514896
出願日: 2010年01月05日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
本発明は、動的通信負荷構成を有する遠隔装置の通信に使用される負荷を提供する。1つの実施形態において、動的通信負荷構成は、遠隔装置の電力特性に応じて変動する。遠隔装置は、誘導給電と通信するために負荷構成の間を切替える。遠隔装置のセンサは、遠隔装置の電力特性を検出し、センサ出力に基づいて通信負荷を構成する。他の実施形態において、遠隔装置は、誘導給電からの応答の受信の失敗に応じて遠隔装置の動的負荷構成を調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘導給電と、遠隔装置とを具備し、前記遠隔装置は、前記給電から誘導結合を介して電力を誘導的に受電することができ、 前記誘導給電は、 前記遠隔装置に電力を誘導的に転送する1次と、 前記1次に動作可能なように結合される1次回路であって、前記1次回路は、1)前記誘導結合を介して反映される前記遠隔装置の特性に影響された電力特性を示す出力を生成し、かつ2)前記出力に対応して前記誘導給電の作動を制御する1次回路とを含み、 前記遠隔装置は、 前記誘導給電により提供される前記電力を利用することができるターゲット負荷と、 前記遠隔装置の電力特性を検出するセンサと、 前記誘導給電に通信するために変調ができる通信負荷と、 1)前記センサの出力に基づく動的構成である第1の通信負荷構成で前記通信負荷を構成し、2)前記誘導給電と通信するために、前記第1の通信負荷構成と、第2の通信負荷構成との間を変調するようにプログラムされるコントローラと、 を含むことを特徴とする非接触給電システム。
IPC (3件):
H04B 5/02 ,  H02J 17/00 ,  H04B 1/59
FI (4件):
H04B5/02 ,  H02J17/00 B ,  H02J17/00 X ,  H04B1/59
Fターム (3件):
5K012AB02 ,  5K012AC09 ,  5K012AE13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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