特許
J-GLOBAL ID:201203019161428322
眼科撮影装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人三澤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-086945
公開番号(公開出願番号):特開2012-217665
出願日: 2011年04月11日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】被検眼の撮影部位に関わらず、固視の適正化を図ることが可能な眼科撮影装置を提供する。【解決手段】眼科撮影装置は、被検眼の第1の深さ位置を撮影する第1モードと、第1の深さ位置とは異なる第2の深さ位置を撮影する第2モードとで動作可能な眼科撮影装置である。眼科撮影装置は、撮影光学系と、固視光学系と、制御手段とを有する。撮影光学系は、第1モード及び第2モードのうち予め選択されたモードで被検眼を撮影する。固視光学系は、固視標を表示する固視標表示部を撮影光学系から分岐した光路に有し、固視標表示部により表示された固視標の像を被検眼に投影する。制御手段は、選択されたモードに対応して固視光学系を制御し、固視標の呈示態様を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検眼の第1の深さ位置を撮影する第1モードと、前記第1の深さ位置とは異なる第2の深さ位置を撮影する第2モードとで動作可能な眼科撮影装置であって、
前記第1モード及び前記第2モードのうち予め選択されたモードで前記被検眼を撮影する撮影光学系と、
固視標を表示する固視標表示部を前記撮影光学系から分岐した光路に有し、前記固視標表示部により表示された前記固視標の像を前記被検眼に投影する固視光学系と、
前記選択されたモードに対応して前記固視光学系を制御し、前記固視標の呈示態様を変更する制御手段と、
を有する眼科撮影装置。
IPC (3件):
A61B 3/14
, A61B 3/10
, G01N 21/17
FI (3件):
A61B3/14 B
, A61B3/10 R
, G01N21/17 630
Fターム (18件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059EE17
, 2G059FF02
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059JJ25
, 2G059KK04
, 2G059LL01
, 2G059MM01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
眼科撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232605
出願人:株式会社トプコン
-
眼底撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-294452
出願人:キヤノン株式会社
-
眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-258622
出願人:株式会社ニデック
-
固視標投影光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-251113
出願人:株式会社トプコン
-
眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-368686
出願人:キヤノン株式会社
-
眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091452
出願人:株式会社ニデック
全件表示
前のページに戻る