特許
J-GLOBAL ID:201203019744042635

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二口 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-232886
公開番号(公開出願番号):特開2012-085692
出願日: 2010年10月15日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】ロングアイアンショットの飛距離が大きいゴルフボールを提供することを目的とする。【解決手段】本発明のゴルフボールは、センターと前記センターを被覆する一以上の中間層とからなるコアと、前記コアを被覆するカバーとを有するゴルフボールであって、前記中間層の少なくとも一つが、樹脂成分として、(A)(a-1)重合脂肪酸、(a-2)セバシン酸および/またはアゼライン酸、(a-3)ポリアミン成分とを必須成分とするポリアミド共重合体と、(B)(b-1)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸との二元共重合体、(b-2)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸との二元共重合体の金属イオン中和物、(b-3)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸とα,β-不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体、および、(b-4)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸とα,β-不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体の金属イオン中和物より成る群から選択される少なくとも1種とを含有する中間層用組成物から形成されていることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
センターと前記センターを被覆する一以上の中間層とからなるコアと、前記コアを被覆するカバーとを有するゴルフボールであって、前記中間層の少なくとも一つが、樹脂成分として、 (A)(a-1)重合脂肪酸、(a-2)セバシン酸および/またはアゼライン酸、(a-3)ポリアミン成分とを必須成分とするポリアミド共重合体と、 (B)(b-1)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸との二元共重合体、(b-2)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸との二元共重合体の金属イオン中和物、(b-3)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸とα,β-不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体、および、(b-4)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸とα,β-不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体の金属イオン中和物より成る群から選択される少なくとも1種とを含有する中間層用組成物から形成されていることを特徴とするゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00
FI (1件):
A63B37/00 L
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る