特許
J-GLOBAL ID:201203020156218628
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-205325
公開番号(公開出願番号):特開2012-063398
出願日: 2010年09月14日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】消費エネルギーの無駄を抑え、かつ、良好で安定した定着性が得られる画像形成装置を提供する。【解決手段】定着ベルト24を加熱する加熱手段26と、定着ベルト24の表面温度を検知するサーミスタ27と、サーミスタ27のデータと本体のメモリに蓄積されている目標温度を比較し加熱手段への電力の供給を制御する制御手段とを有し、定着ベルト24と加圧ローラ21とによって形成されるニップに未定着トナー像を担持した記録媒体を通過させ、トナー像を圧力と熱の作用で記録媒体に定着させる定着装置を備える画像形成装置であり、記録媒体を定着する領域を、該記録媒体の搬送方向に対して直交する方向にて複数に分割した分割領域A,B、Cを定め、分割した領域ごとの画素密度に応じて目標定着温度を設定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
定着部材と、該定着部材に圧接される加圧部材と、前記定着部材を加熱する加熱手段と、前記定着部材の表面温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手段のデータと本体のメモリに蓄積されている目標温度を比較し加熱手段への電力の供給を制御する制御手段とを有し、定着部材と加圧部材とによって形成されるニップに未定着トナー像を担持した記録媒体を通過させ、トナー像を圧力と熱の作用で記録媒体に定着させる定着装置を備える画像形成装置において、
前記記録媒体を定着する領域を、該記録媒体の搬送方向に対して直交する方向にて複数に分割し、分割した領域ごとの条件に応じて目標定着温度を設定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 555
, G03G15/01 K
Fターム (51件):
2H033AA02
, 2H033AA32
, 2H033BA27
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB04
, 2H033BB12
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BE03
, 2H033BE06
, 2H033CA04
, 2H033CA07
, 2H033CA19
, 2H033CA30
, 2H033CA41
, 2H033CA44
, 2H300EA06
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EF08
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK01
, 2H300EK03
, 2H300EK05
, 2H300EK07
, 2H300EK09
, 2H300EK10
, 2H300FF07
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG41
, 2H300HH23
, 2H300PP01
, 2H300QQ03
, 2H300QQ10
, 2H300QQ22
, 2H300QQ25
, 2H300QQ28
, 2H300QQ29
, 2H300QQ32
, 2H300RR10
, 2H300RR20
, 2H300RR21
, 2H300RR29
, 2H300RR42
引用特許:
審査官引用 (3件)
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熱定着制御装置および制御プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-169536
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-003514
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
定着装置,画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-115046
出願人:京セラミタ株式会社
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