特許
J-GLOBAL ID:201203020277500576
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
, 五郎丸 正巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-116237
公開番号(公開出願番号):特開2012-239838
出願日: 2011年05月24日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】操作速度の個人差に関わらず、操作抽選に適度に当選させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機としての弾球遊技機には、遊技者が押操作可能な演出ボタンが配設されている。弾球遊技機には、演出ボタンの操作が有効化されるボタン演出モードが用意されている。このボタン演出モードでは、演出ボタンが操作される毎にボタン抽選(操作抽選)が実行される。また、ボタン演出モードの進行度合いは複数段階に設定されている。ボタン抽選テーブル45には、ボタン抽選用乱数が、演出ボタンの操作間隔に対応付けて記憶されている。ボタン抽選テーブル45では、演出ボタンの操作間隔が長くなるのに従ってボタン抽選の当選確率が高くなるように、ボタン抽選の当選用数値が定められている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な演出操作手段を有し、遊技者に有利な特別演出を実行するか否かを決定するための演出モードであって、前記演出操作手段を操作する毎に所定の操作抽選が実行され、前記操作抽選に当選しかつ予め定める特別演出実行条件を満たす場合に前記特別演出の実行を決定する演出モードが用意された遊技機において、
前記演出操作手段の操作間隔が長くなるのに従って前記操作抽選の当選確率が高くなるように、前記操作抽選の当選用数値を、前記操作抽選時に操作された前記演出操作手段の操作と当該操作の1つ前の操作との間の操作間隔に対応付けて記憶する当選用数値記憶手段と、
前記演出モードの実行中における前記演出操作手段の操作に応答して、前記操作抽選の抽選用乱数を取得する抽選用乱数取得手段と、
前記操作間隔を検出する操作間隔検出手段と、
前記乱数取得手段によって取得した抽選用乱数と、前記操作間隔検出手段によって検出された前記操作間隔に対応して前記当選用数値記憶手段に記憶されている当選用数値とが一致する、前記操作抽選の当選であるか否かを判定する当選判定手段とを含む、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA54
, 2C333AA11
, 2C333CA29
, 2C333FA05
, 2C333FA07
, 2C333FA09
, 2C333FA19
引用特許:
出願人引用 (5件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-179748
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-044796
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-021035
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-209246
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-099890
出願人:株式会社大一商会
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