特許
J-GLOBAL ID:201203021211062230
冷蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-168907
公開番号(公開出願番号):特開2012-026708
出願日: 2010年07月28日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】冷蔵庫内または庫内に収容された食品に対して、安全かつ高性能に、有害成分および臭気成分量の低減を行うこと。【解決手段】冷蔵室内にオゾン・マイナスイオン発生装置と、オゾン活性化手段とを備えた冷蔵庫であり、前記発生装置は放電電極と対向電極との間において、電圧が直流であり、範囲が-5kV以上-10kV以下であり、かつ、電極間に流れる電流が1μAより大きく、30μAより小さいコロナ放電によりオゾンとマイナスイオンを発生させ、マイナスイオンによる捕集やオゾン活性化手段により所望の場所でラジカルを生成させることで、浮遊している、あるいは、食品に付着した有害成分や臭気成分を効果的に除去できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
断熱区画された貯蔵室を有する断熱箱体と、前記貯蔵室内にオゾンとマイナスイオンとを同時に発生する発生装置と、オゾン活性化手段とを備え、前記発生装置は、放電電極と対向電極との間でコロナ放電を発生させてオゾンとマイナスイオンを発生させるものであり、前記発生装置と前記オゾン活性化手段とを用いて、前記貯蔵室内のオゾンおよびマイナスイオンとともに、前記オゾン活性化手段によって、前記オゾンを原料とする活性種を生成させるものであり、前記放電電極と前記対向電極の電極間に印加する電圧が直流であり、範囲が-5kV以上-10kV以下であり、かつ、電極間に流れる電流が1μAより大きく、30μAより小さいことを特徴としたオゾンとマイナスイオンを同時に発生する発生装置を有する冷蔵庫。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-267016
出願人:パナソニック株式会社
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オゾン活性化法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-261970
出願人:日本無機株式会社
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石材およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-140240
出願人:東陶機器株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-303622
出願人:松下電器産業株式会社
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特許第3920064号
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-072109
出願人:株式会社東芝
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-151568
出願人:松下電器産業株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-115075
出願人:パナソニック株式会社
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