特許
J-GLOBAL ID:201203021471184720

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-151562
公開番号(公開出願番号):特開2012-011059
出願日: 2010年07月02日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】特定の遊技状態の期間を延長させるような外見を呈する新たな演出技術を提供する。【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、特定遊技演出手段133は、特定遊技状態の期間として終期回数より少ない回数を外見上の終期として遊技者に示しながら外見上の終期を前提とした特定変動回数の外見上の計数を図柄表示装置に表示するとともに、特定遊技状態の期間内における所定のタイミングで特定変動回数の外見上の計数進行を一時的に停止表示させる停止演出期間を設けることにより、実際の終期回数までの残り回数と外見上の終期までの残り回数との差を終期回数の到達時までに解消する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示す図柄が変動表示される図柄表示装置と、 前記図柄の変動を変動パターンにしたがって前記図柄表示装置へ表示させる表示制御手段と、 前記当否抽選の結果が大当りであった場合に前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技の終了後から前記当否抽選の回数が所定の終期回数に達するまで、あらたに前記特別遊技を獲得する容易性が通常状態より有利となる状態である特定遊技状態に移行させるとともに前記特定遊技状態における前記当否抽選の回数である特定変動回数を前記当否抽選が実行されるたびに計数して記憶する特定遊技実行手段と、 前記特定遊技状態の期間として前記終期回数より少ない回数を外見上の終期として遊技者に示しながら前記外見上の終期を前提とした前記特定変動回数の外見上の計数を前記図柄表示装置に表示するとともに、前記特定遊技状態の期間内における所定のタイミングで前記特定変動回数の外見上の計数進行を一時的に停止表示させる停止演出期間を設けることにより、実際の前記終期回数までの残り回数と前記外見上の終期までの残り回数との差を前記終期回数の到達時までに解消する特定遊技演出手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-156675   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-148833   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-169539   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-156675   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-148833   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-169539   出願人:株式会社高尾
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