特許
J-GLOBAL ID:201203022458923790
エアゾール製品および該エアゾール製品の噴射方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
河村 洌
, 藤森 洋介
, 谷 征史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-136554
公開番号(公開出願番号):特開2012-001465
出願日: 2010年06月15日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】噴射物が広範囲に広がり、さらに塗布面で平面状の氷結物を形成することにより、塗布面での付着性を保ちながら、かつ、過度に塗布面を冷却することのないエアゾール製品および該エアゾール製品の噴射方法を提供すること。【解決手段】水性原液5〜50重量%と、液化ガス50〜95重量%とからなるエアゾール組成物を充填したエアゾール製品であり、前記水性原液と前記液化ガスとが乳化してなり、前記エアゾール組成物を噴射する噴射角度が、前記エアゾール製品の噴射孔を原点として18〜60度であり、前記エアゾール組成物中の液化ガスの単位時間および単位面積当たりの噴射量が、0.009〜0.130g/秒・cm2であるエアゾール製品および該エアゾール製品の噴射方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水性原液5〜50重量%と、
液化ガス50〜95重量%とからなるエアゾール組成物を充填したエアゾール製品であり、
前記水性原液と前記液化ガスとが乳化してなり、
前記エアゾール組成物の噴射物の噴射角度が、前記エアゾール製品の噴射孔を原点として18〜60度であり、
前記エアゾール組成物中の液化ガスの単位時間および単位面積当たりの噴射量が、0.009〜0.130g/秒・cm2であるエアゾール製品。
IPC (4件):
A61K 9/12
, B65D 83/14
, A61K 9/107
, A61K 47/06
FI (4件):
A61K9/12
, B65D83/14 F
, A61K9/107
, A61K47/06
Fターム (15件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PB07
, 3E014PD01
, 3E014PE19
, 3E014PF10
, 4C076AA17
, 4C076AA24
, 4C076BB31
, 4C076DD09F
, 4C076DD27F
, 4C076DD34
, 4C076FF16
, 4C076FF43
, 4C076FF70
引用特許:
審査官引用 (5件)
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自己噴射性エアゾール組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-116243
出願人:鐘紡株式会社, 大阪エヤゾール工業株式会社
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特開平2-255890
-
経皮吸収薬物のエアゾール剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-017470
出願人:興和株式会社, 東洋エアゾール工業株式会社
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