特許
J-GLOBAL ID:201203023276648536
自動変速機の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-146932
公開番号(公開出願番号):特開2012-006564
出願日: 2010年06月28日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】セレクト装置のセレクト位置を前進位置にしたままで、ステアリングホイールを握った状態のままオートマチックモードとマニュアルモードの切替の動作が可能で、かつ、確実に運転者が意図したオートマチックモードとマニュアルモードの切替が可能な自動変速機の制御装置を提供する。【解決手段】セレクトレバー34がドライブレンジに位置しているときに、シフトアップSW4A、シフトダウンSW4Bのほぼ同時のオン操作を検出後のスイッチ操作信号出力回路51の出力電圧の値をマイクロコンピュータ52で読み込み、スイッチ操作信号出力回路51の出力電圧が、所定の時間T4経過したときのスイッチが正常であることを示す出力電圧であることを確認して、それを満たした場合にのみ、マイクロコンピュータ52は、自動変速機2にマニュアルモードを許し、そうでない場合は、マニュアルモードを解除する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動変速機の変速段を自動的に制御するオートマチックモードと、シフトアップスイッチ及びシフトダウンスイッチのうちのいずれかを操作することにより、変速段を一段ずつ変更させることが可能なマニュアルモードと、を備えた自動変速機の制御装置において、
前記マニュアルモードは、前記シフトアップスイッチ及び前記シフトダウンスイッチの両方が所定の第1の閾値時間内に操作された場合にのみ作動することを特徴とする自動変速機の制御装置。
IPC (3件):
B60K 20/02
, F16H 61/00
, F16H 59/04
FI (3件):
B60K20/02 Z
, F16H61/00
, F16H59/04
Fターム (21件):
3D040AA10
, 3D040AA34
, 3D040AB01
, 3D040AC36
, 3D040AD05
, 3D040AD15
, 3D040AE19
, 3D040AF26
, 3D040AF29
, 3J552MA01
, 3J552MA06
, 3J552MA18
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552QC10
, 3J552RA02
, 3J552RA24
, 3J552VA66W
, 3J552VA68W
, 3J552VA76W
, 3J552VD17W
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
自動変速機のシフト切換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-215968
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-115960
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
シフト操作位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-053363
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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審査官引用 (2件)
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