特許
J-GLOBAL ID:201203023540518751

単独観測点処理における震央距離推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 守 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-106777
公開番号(公開出願番号):特開2012-237650
出願日: 2011年05月12日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】 震央距離がある程度以上離れたところにおいても、正確な震央距離の推定を行うことができる、単独観測点処理における震央距離推定方法を提供する。【解決手段】 単独観測点処理における震央距離推定方法において、地震計1から得られる地震波初動部分の振幅が成長する波形形状の傾きと震央距離との関係式として粘性減衰を考慮した式を用いることにより、単独観測点処理における震央距離を推定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地震計から得られる地震波初動部分の振幅が成長する波形形状の傾きB又はCと震央距離Δとの関係式として粘性減衰を考慮した式を用いることにより、単独観測点処理における震央距離を精度よく推定することを特徴とする単独観測点処理における震央距離推定方法。
IPC (1件):
G01V 1/30
FI (1件):
G01V1/30
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • リアルタイムの震度の成長から分かるもの-震央距離の推定時間短縮に向けた試み
審査官引用 (2件)
  • リアルタイムの震度の成長から分かるもの-震央距離の推定時間短縮に向けた試み
  • リアルタイムの震度の成長から分かるもの-震央距離の推定時間短縮に向けた試み

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