特許
J-GLOBAL ID:201203023597864893
即湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-171748
公開番号(公開出願番号):特開2012-032079
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】即湯のために湯水の循環運転を行う際においても、ヒートポンプにおける沸き上げ時の熱効率の低下を防止した即湯システムを提供する。【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ4を用いて即湯循環運転を行う。循環配管8の途中には、循環配管8内を通る湯水の熱量を利用する中温水利用機器3を備える。この構成により、即湯システム1では、中温水利用機器3で中温水の熱量を利用して、温度が低くなった水を貯湯タンク2に戻すことができ、ヒートポンプ9における沸き上げ時の熱効率の低下を防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給湯配管から分岐して貯湯タンクへ戻る循環配管を有し、この循環配管に設置した循環ポンプを用いて即湯循環運転を行う即湯システムにおいて、
前記循環配管の途中に、当該循環配管内を通る湯水の熱量を利用する熱利用機器を備えることを特徴とする即湯システム。
IPC (4件):
F24H 1/18
, F24D 3/08
, F24D 17/00
, E01H 5/10
FI (5件):
F24H1/18 A
, F24D3/08 F
, F24D17/00 P
, F24H1/18 G
, E01H5/10 Z
Fターム (12件):
2D026BB02
, 2D026BB03
, 2D026CL00
, 3L025AA08
, 3L025AD02
, 3L070AA01
, 3L070BB14
, 3L070BC02
, 3L070BC22
, 3L073AA07
, 3L073AB09
, 3L073AC10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ヒートポンプ式給湯装置およびその給湯方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-126568
出願人:株式会社イトミック環境システム
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ヒートポンプ式電気暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-107383
出願人:日立アプライアンス株式会社
-
給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-129490
出願人:シャープ株式会社
-
蓄熱式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-341412
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
循環式貯湯給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-198957
出願人:大阪瓦斯株式会社
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