特許
J-GLOBAL ID:200903025627495208

ヒートポンプ式給湯装置およびその給湯方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-126568
公開番号(公開出願番号):特開2007-298226
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】本発明は、循環回路を使用し熱交換を行った場合であっても、COP低下の少ないヒートポンプ式給湯装置を提供することを課題とする。【解決手段】第1貯湯タンク2と、第2貯湯タンク4と、ヒートポンプ式加熱源10とを備え、前記貯湯タンクから排出された低温水が、低温水側配管13を介してヒートポンプ式加熱源の熱交換器11に供給され、前記熱交換器により加熱された高温水が、高温水側配管を介して前記第1貯湯タンクおよび第2貯湯タンクに流入される。そして、前記熱交換器により加熱された高温水が、第1貯湯タンクおよび第2貯湯タンクの一方に選択的に貯湯される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1貯湯槽と第2貯湯槽とが、低温水側配管および高温水側配管を有する循環路を介してヒートポンプ式加熱源に接続され、前記貯湯槽から排出された低温水が、前記低温水側配管を介してヒートポンプ式加熱源の熱交換器に供給され、前記熱交換器により加熱された高温水が、高温水側配管を介して前記貯湯槽に流入されるヒートポンプ式給湯装置において、 前記熱交換器により加熱された高温水が、切替手段にて前記貯湯槽に選択的に貯湯される構成であることを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/18 ,  F24D 17/00
FI (7件):
F24H1/00 611G ,  F24H1/18 B ,  F24H1/00 611C ,  F24D17/00 F ,  F24D17/00 D ,  F24H1/18 Q ,  F24H1/18 302N
Fターム (11件):
3L025AC02 ,  3L025AD09 ,  3L073AA07 ,  3L073AA18 ,  3L073AB07 ,  3L073AB08 ,  3L073AB09 ,  3L073AC01 ,  3L073AC04 ,  3L073AD03 ,  3L073AE06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-266760   出願人:株式会社コロナ
  • 貯湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-316892   出願人:財団法人電力中央研究所, 東京電力株式会社, 株式会社デンソー
  • ヒートポンプ給湯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028658   出願人:松下電器産業株式会社
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