特許
J-GLOBAL ID:201203023893880420

作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  ▲濱▼野 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-289700
公開番号(公開出願番号):特開2012-135251
出願日: 2010年12月27日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】機体の旋回走行が終了して次回の作業行程にて作業走行するときに、作動部を時間遅れなく作動状態にすることが可能となる作業機を提供する。【解決手段】アクチュエータM3の操作によって作動状態と非作動状態とに切り換え操作自在な作動部が備えられ、機体の旋回走行の開始に伴って旋回行程中における機体の位置を検出する機体位置検出手段51と、機体位置検出手段51の検出情報に基づいて、機体が旋回走行を開始したのちに旋回終了位置に至ると予測される時点よりも起動用所要時間に相当する時間だけ前の時点における機体位置にあるときに、アクチュエータM3を作動状態側に切り換える作動部操作手段53とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
アクチュエータの操作によって作動状態と非作動状態とに切り換え操作自在な作動部が備えられている作業機であって、 前記作動部が前記アクチュエータを前記作動状態側に切り換えてから起動用所要時間が経過したのちに前記作動状態に切り換わるように構成され、 機体の旋回走行の開始に伴って旋回行程中における機体の位置を検出する機体位置検出手段と、前記機体位置検出手段の検出情報に基づいて、機体が旋回走行を開始したのちに旋回終了位置に至ると予測される時点よりも前記起動用所要時間に相当する時間だけ前の時点における機体位置にあるときに、前記アクチュエータを作動状態側に切り換える作動部操作手段とが備えられている作業機。
IPC (4件):
A01C 11/02 ,  A01B 69/00 ,  A01C 15/00 ,  A01C 11/00
FI (4件):
A01C11/02 322C ,  A01B69/00 302 ,  A01C15/00 J ,  A01C11/00 302
Fターム (27件):
2B043AA04 ,  2B043AB08 ,  2B043AB15 ,  2B043BA02 ,  2B043BB04 ,  2B043BB06 ,  2B043EA02 ,  2B043ED13 ,  2B043ED14 ,  2B043ED15 ,  2B043ED27 ,  2B052BC05 ,  2B052BC16 ,  2B052DC09 ,  2B052DD03 ,  2B052EB02 ,  2B060AA01 ,  2B060AD09 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB08 ,  2B060CB02 ,  2B060CB25 ,  2B062AA02 ,  2B062AB01 ,  2B062CA14
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 水田作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-067581   出願人:株式会社クボタ
  • 乗用型作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-108466   出願人:井関農機株式会社
  • 施肥装置付き苗移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-251864   出願人:井関農機株式会社
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