特許
J-GLOBAL ID:201203024748375543
プルトニウム含有廃液の処理方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 光石 春平
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-023591
公開番号(公開出願番号):特開2012-163425
出願日: 2011年02月07日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】簡単な処理工程で高精度にプルトニウムを除染することができるプルトニウム含有廃液の処理方法を提供する。【解決手段】沈殿槽3でプルトニウム含有廃液をアルカリ水溶液でpH調整する工程と、このpH調整された廃液を沈殿と清澄液に遠心分離器8で粗分離する工程と、この粗分離後の清澄液を精密ろ過膜(MF膜)か限外ろ過膜(UF膜)の少なくともいずれか一つを用いて高次ろ過装置13,16で高次ろ過する工程と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プルトニウム含有廃液をアルカリ水溶液でpH調整する工程と、このpH調整された廃液を沈殿と清澄液に粗分離する工程と、この粗分離後の清澄液を精密ろ過膜か限外ろ過膜の少なくともいずれか一つを用いて高次ろ過する工程と、を有することを特徴とするプルトニウム含有廃液の処理方法。
IPC (2件):
FI (5件):
G21F9/06 G
, G21F9/06 581E
, G21F9/06 521A
, G21F9/06 541
, G21C19/46 F
引用特許:
審査官引用 (15件)
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特開昭50-054798
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特開昭47-039900
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不溶性タンニンを用いた金属元素の吸着方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045323
出願人:日本原子力研究所, 三菱原子燃料株式会社
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