特許
J-GLOBAL ID:201203025674896925
弱点発見システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2009056356
公開番号(公開出願番号):WO2010-109663
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
未知の学習要素間の関連性に起因する弱点を発見すること。 問題群に対する学習者の現在における回答状況を示す第1回答状況データを取得する手段、第1回答状況データが示す回答状況の条件に関連づけて、該条件を充足する回答状況に至る原因に関する原因データを記憶する原因データ記憶手段、他の問題群に対する学習者の過去における回答状況の実績又は推測を示す第2回答状況データを取得する手段、前記他の問題群のうち第2回答状況データに基づいて選択される一部に対する学習者の現在における回答状況を示す第3回答状況データを取得する手段と、第1回答状況データと、第3回答状況データと、を関連づけて記憶する回答状況データ記憶手段、第1回答状況データが示す回答状況が充足する条件に関連づけて記憶される前記原因データ及び第3回答状況データに基づいて学習者の弱点に関するデータを出力する手段と回答状況データ記憶手段の内容に従ってデータ記憶手段の内容を更新する手段を含む。
請求項(抜粋):
問題群に対する学習者の現在における回答状況を示す第1回答状況データを取得する第1回答状況データ取得手段と、
前記第1回答状況データが示す回答状況の条件に関連づけて、該条件を充足する回答状況に至る原因に関する原因データを記憶する原因データ記憶手段と、
他の問題群に対する前記学習者の過去における回答状況の実績又は推測を示す第2回答状況データを取得する第2回答状況データ取得手段と、
前記他の問題群のうち前記第2回答状況データに基づいて選択される一部の問題に対する前記学習者の現在における回答状況を示す第3回答状況データを取得する第3回答状況データ取得手段と、
前記第1回答状況データと、前記第3回答状況データと、を関連づけて記憶する回答状況データ記憶手段と、
前記第1回答状況データが示す回答状況が充足する条件に関連づけて前記原因データ記憶手段に記憶される前記原因データ、及び前記第3回答状況データに基づいて、前記学習者の弱点に関するデータを出力する弱点データ出力手段と、
前記回答状況データ記憶手段の記憶内容に従って前記原因データ記憶手段の記憶内容を更新する原因データ更新手段と、
を含むことを特徴とする弱点発見システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2C028AA07
, 2C028BA01
, 2C028BB04
, 2C028BC02
, 2C028BD02
引用特許: