特許
J-GLOBAL ID:201203025817317654
流体カートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西木 信夫
, 松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-073610
公開番号(公開出願番号):特開2012-206370
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】流体カートリッジの部屋の容積を容易に変更可能な手段を提供することにある。【解決手段】インクカートリッジ30は、インク部屋36にインクを貯留可能なフレーム31と、フレーム前壁40の下側に設けられており、インク室36から外部にインクを流出可能なインク供給部37と、インク室36をインク供給部37を含む第1部屋81とインク供給部37を含まない第2部屋82とに区分する第1壁43と、第2部屋82と第3部屋83とを区画する第2壁45と、第1部屋81、第2部屋82及び第3部屋83の側壁を構成しており、第1壁43及び第2壁45と固着されることによって各部屋をインクを貯留する部屋とすることが可能なフィルム38と、を具備する。フィルム38は、第1壁43の凹部44及び第2壁45の凹部46に対して固着されていない。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前面及び当該前面と対向する後面を有するフレーム内部に設けられた部屋に流体を貯留可能な本体と、
上記前面の下側に設けられており、上記部屋から上記本体の外部に流体を流出可能な流体供給部と、
上記部屋を上記流体供給部を含む第1部屋と上記流体供給部を含まない第2部屋とに区分する第1壁と、
上記第2部屋を少なくとも2以上の部屋に区画する第2壁と、
上記第1部屋及び上記第2部屋の少なくとも一部の壁を構成しており、上記第1壁及び上記第2壁と固着されることによって各部屋を流体を貯留する部屋とすることが可能な膜と、を具備し、
上記膜は、上記第1壁及び上記第2壁に対して少なくとも一部が固着されていない流体カートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA24
, 2C056EB20
, 2C056EB52
, 2C056KB05
, 2C056KB08
, 2C056KC02
, 2C056KC04
, 2C056KC05
, 2C056KC13
, 2C056KC14
引用特許:
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