特許
J-GLOBAL ID:201203026210141049
環状化合物の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 昭
, 赤尾 謙一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-190250
公開番号(公開出願番号):特開2012-025758
出願日: 2011年09月01日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】ビスイミノピリジル錯体を触媒として用いた末端オレフィンの二量化反応において線状化合物(linear体)を効率よく合成し、エキザルトンやムスコンを効率よく合成する。【解決手段】一般式R4CH2CH=CHCH2CH2CH2R4(式中、R4は炭素数2以上の炭化水素基を表す。)で表される線状化合物を水素化し、これにハロゲン化剤を作用させて酸ハロゲン化物へ誘導してβ-ラクトンを生成させ、このβ-ラクトンを酸性条件で脱炭酸することから成る環状化合物を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式
R4CH2CH=CHCH2CH2CH2R4
(式中、R4は炭素数2以上の炭化水素基を表す。)で表される線状化合物を水素化し、これにハロゲン化剤を作用させて酸ハロゲン化物へ誘導してβ-ラクトンを生成させ、このβ-ラクトンを酸性条件で脱炭酸することから成る環状化合物を製造する方法。
IPC (3件):
C07C 45/51
, C07C 49/385
, B01J 31/28
FI (3件):
C07C45/51
, C07C49/385 A
, B01J31/28 Z
Fターム (32件):
4G169AA06
, 4G169AA08
, 4G169BA21A
, 4G169BA21B
, 4G169BA27A
, 4G169BA27B
, 4G169BC66B
, 4G169BC67A
, 4G169BC67B
, 4G169BE16A
, 4G169BE16B
, 4G169BE38A
, 4G169BE38B
, 4G169CB47
, 4G169DA02
, 4G169FA01
, 4G169FB77
, 4H006AA02
, 4H006AC21
, 4H006AC26
, 4H006AC28
, 4H006AC44
, 4H006BA20
, 4H006BA47
, 4H006BD60
, 4H039CA29
, 4H039CL11
, 4H050AA01
, 4H050AB40
, 4H050WB14
, 4H050WB17
, 4H050WB21
引用特許: