特許
J-GLOBAL ID:201203027487291818

外科用締結具、アプリケータ器具、及び外科用締結具を展開する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-519549
公開番号(公開出願番号):特表2012-526644
出願日: 2010年05月07日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
外科用締結具を分配するためのアプリケータ器具は、ハウジングと、ハウジングから延びる細長いシャフトと、細長いシャフトの内部に配置され、後退位置と延びた位置との間の第1平面内で可動である、発射ロッドと、細長いシャフトの内部に配置され、後退位置と延びた位置との間の第2平面内で可動である、アドバンサと、細長いシャフトの遠位端に隣接するように位置し、外科用締結具と発射ロッドの遠位端を位置合わさせるように適合される、段階アセンブリと、を含む。段階アセンブリは、アドバンサが延びた位置にあるときに、アドバンサによって第2平面の下に保持され、段階アセンブリはアドバンサが後退位置にあるときに、発射ロッドの遠位端と少なくとも部分的に位置合わせされるように移動するように適合される。
請求項(抜粋):
外科用締結具を分配するためのアプリケータ器具であって、 ハウジングと、 前記ハウジングから延びる細長いシャフトであって、前記細長いシャフトは、近位端、遠位端、及び前記近位端と前記遠位端との間に延びる長手方向軸を有する、細長いシャフトと、 前記細長いシャフトの内部に配置され、後退位置と延びた位置との間の第1平面内で可動である、発射ロッドと、 前記細長いシャフトの内部に配置され、後退位置と延びた位置との間の第2平面内で可動である、アドバンサと、 前記細長いシャフトの前記遠位端に隣接するように位置し、前記外科用締結具を前記発射ロッドの遠位端と位置合わせさせるように適合される、段階アセンブリであって、前記段階アセンブリは、前記アドバンサが前記延びた位置にあるときに、前記アドバンサによって前記第2平面の下に保持され、前記段階アセンブリは、前記アドバンサが前記後退位置にあるときに、前記発射ロッドの前記遠位端と少なくとも部分的に位置合わせされるように移動するように適合される、段階アセンブリと、を含む、アプリケータ器具。
IPC (1件):
A61B 17/068
FI (1件):
A61B17/10 320
Fターム (3件):
4C160CC02 ,  4C160CC18 ,  4C160CC29
引用特許:
審査官引用 (3件)

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