特許
J-GLOBAL ID:201203027894927182
ダイヤフラム吸引ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-213684
公開番号(公開出願番号):特開2012-067690
出願日: 2010年09月24日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】流量・圧力調節が容易に実施できしかも外部磁場による誤作動の無い安全なダイヤフラム吸引ポンプを提供する。【解決手段】固定軸に回転可能に支持し外周にカムを設けた回転筒内に、SMAゼンマイばねを収容しSMAゼンマイばねの一端を固定軸に接続し他端を回転筒に接続した型SMAゼンマイばね型アクチュエータを、ダイヤフラムに隣設し、ダイヤフラムに連通する液体吸引管と液体排出管に逆止弁を配置し、前記カムをダイヤフラムを拡縮可能に当接させ、前記カムの回転によりダイヤフラムを圧接縮小させ液体排出管から液体を排出し、続いてダイヤフラムの圧接縮小を開放して復元拡張させて液体吸引管から液体を吸引することを繰り返すことによりダイヤフラムの液体吸・排作動を行わせることを特徴とするダイヤフラム吸引ポンプ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定軸に回転可能に支持し外周にカムを設けた回転筒内に、SMAゼンマイばねを収容しSMAゼンマイばねの一端を固定軸に接続し他端を回転筒に接続した型SMAゼンマイばね型アクチュエータを、ダイヤフラムに隣設し、ダイヤフラムに連通する液体吸引管と液体排出管に逆止弁を配置し、前記カムをダイヤフラムを拡縮可能に当接させ、前記カムの回転によりダイヤフラムを圧接縮小させ液体排出管から液体を排出し、続いてダイヤフラムの圧接縮小を開放して復元拡張させて液体吸引管から液体を吸引することを繰り返すことによりダイヤフラムの液体吸・排作動を行わせることを特徴とするダイヤフラム吸引ポンプ。
IPC (2件):
FI (2件):
F04B43/12 D
, F04B17/00 Z
Fターム (13件):
3H069AA01
, 3H069DD16
, 3H069DD22
, 3H069EE32
, 3H077AA01
, 3H077CC04
, 3H077CC08
, 3H077DD08
, 3H077EE05
, 3H077EE31
, 3H077FF06
, 3H077FF12
, 3H077FF38
引用特許:
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