特許
J-GLOBAL ID:201203028037113371

関連度出力装置、関連度出力方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 英和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-025077
公開番号(公開出願番号):特開2012-164202
出願日: 2011年02月08日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】従来、Webページ群などの多数のデータ群から、人物などの事物と、時間や空間などの連続情報との関連度を取得できなかった。【解決手段】2以上の連続情報のうちの1以上の連続情報と事象とを有し、他のデータ群とリンク構造を有する2以上のデータ群を格納し得るデータ群格納部と、事象と連続情報とを受け付ける受付部と、受付部が受け付けた事象を有するデータ群とリンク関係にある他のデータ群であり、受付部が受け付けた連続情報を有するデータ群である1以上の関連データ群を取得する関連データ群取得部と、受付部が受け付けた事象を有するデータ群、および関連データ群取得部が取得した1以上の関連データ群を用いて、受付部が受け付けた事象と連続情報との関連度を算出する関連度算出部と、関連度を出力する出力部とを具備する関連度出力装置により、事物と連続情報との関連度を自動的に取得できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
連続性のある情報である2以上の連続情報のうちの1以上の連続情報と、事象とを有し、他のデータ群とリンク構造を有する2以上のデータ群を格納し得るデータ群格納部と、 事象と連続情報とを受け付ける受付部と、 前記受付部が受け付けた事象を有するデータ群とリンク関係にある他のデータ群であり、前記受付部が受け付けた連続情報を有するデータ群である1以上の関連データ群を、前記データ群格納部から取得する関連データ群取得部と、 前記受付部が受け付けた事象を有するデータ群、および前記関連データ群取得部が取得した1以上の関連データ群を用いて、前記受付部が受け付けた事象と連続情報との関連の深さを示す関連度を算出する関連度算出部と、 前記関連度算出部が算出した関連度を出力する出力部とを具備する関連度出力装置。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 350C
Fターム (4件):
5B075ND36 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ32 ,  5B075UU40
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

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