特許
J-GLOBAL ID:201203028552906260

生体組織用刺激回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-249173
公開番号(公開出願番号):特開2012-100708
出願日: 2010年11月05日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】 双極性パルスの刺激条件の設定範囲を広くでき、より好適に電気刺激を行うことのできる生体組織用刺激回路を提供する。【解決手段】 生体組織用刺激回路は、電源側に接続される第1半導体スイッチと接地側に接続される第3半導体スイッチを直列接続してなる第1直列部と,電源側に接続される第2半導体スイッチと接地側に接続される第4半導体スイッチを直列接続してなる第2直列部とが並列接続されてなるHブリッジ回路と、第1直列部の第1半導体スイッチと第3半導体スイッチとの間の第1接続点に接続される刺激電極と、第2直列部の第2半導体スイッチと第4半導体スイッチとの間の第2接続点に接続される対向電極と、接続点における電位を調節するための電位補償回路とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源側に接続される第1半導体スイッチと接地側に接続される第3半導体スイッチを直列接続してなる第1直列部と,電源側に接続される第2半導体スイッチと接地側に接続される第4半導体スイッチを直列接続してなる第2直列部とが並列接続されてなるHブリッジ回路と、 前記第1直列部の第1半導体スイッチと第3半導体スイッチとの間の第1接続点に接続される刺激電極と、 前記第2直列部の第2半導体スイッチと第4半導体スイッチとの間の第2接続点に接続される対向電極と、 前記接続点における電位を調節するための電位補償回路と、 を備えることを特徴とする生体組織用刺激回路。
IPC (4件):
A61F 9/007 ,  A61F 11/00 ,  A61N 1/36 ,  A61N 1/372
FI (4件):
A61F9/00 590 ,  A61F11/00 315 ,  A61N1/36 ,  A61N1/372
Fターム (3件):
4C053JJ05 ,  4C053JJ23 ,  4C053KK02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る