特許
J-GLOBAL ID:201203028885934962
自動ドアの浮上り防止装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-132826
公開番号(公開出願番号):特開2011-256625
出願日: 2010年06月10日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】ドア開閉時における自動ドアの浮き上がりの発生を極力なくしてレールの摩耗や騒音のない自動ドアの浮上り防止装置を提供すること。【解決手段】自動ドア11の戸先側と戸尻側におけるそれぞれの吊枠19に戸車17を設け、これらの戸車17を無目内のレール16に懸架するとともに、前記吊枠19を駆動装置に連結して自動ドア11を開閉する自動ドア装置において、前記レール16は、上向きの戸車転動面32と下向きのローラ接触面33を有する縦断面コ字形をなし、このレール16の戸車転動面32に前記戸車17を転動可能に懸架し、前記吊枠19のうちの少なくとも戸尻側に前記ローラ接触面33に接触しつつ転動する上昇止めローラ30を設けたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動ドアの戸先側と戸尻側におけるそれぞれの吊枠に戸車を設け、これらの戸車を無目内のレールに懸架するとともに、前記吊枠を駆動装置に連結して自動ドアを開閉する自動ドア装置において、前記レールは、上向きの戸車転動面と下向きのローラ接触面を有する縦断面コ字形をなし、このレールの戸車転動面に前記戸車を転動可能に懸架し、前記吊枠のうちの少なくとも戸尻側に前記ローラ接触面に接触しつつ転動する上昇止めローラを設けたことを特徴とする自動ドアの浮上り防止装置。
IPC (4件):
E05F 7/04
, E05D 15/06
, E05F 15/14
, B61D 19/00
FI (5件):
E05F7/04
, E05D15/06 119
, E05F15/14
, E05D15/06 125A
, B61D19/00 A
Fターム (18件):
2E034AA08
, 2E034CA01
, 2E034CA05
, 2E034CB01
, 2E050NA06
, 2E050PB01
, 2E050PC02
, 2E050PC04
, 2E050PD06
, 2E052AA09
, 2E052CA06
, 2E052DA04
, 2E052DB04
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052GC07
, 2E052KA10
, 2E052KA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
収納庫の引き戸
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-139850
出願人:永大産業株式会社
-
吊り引戸装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-267600
出願人:ケージーパルテック株式会社
-
電車用側引戸装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-172808
出願人:富士電機システムズ株式会社
審査官引用 (3件)
-
収納庫の引き戸
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-139850
出願人:永大産業株式会社
-
吊り引戸装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-267600
出願人:ケージーパルテック株式会社
-
電車用側引戸装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-172808
出願人:富士電機システムズ株式会社
前のページに戻る