特許
J-GLOBAL ID:201203029143224006
摩擦ディスプレイ中に特徴を提供するためのシステムと方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 原 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-554172
公開番号(公開出願番号):特表2012-520519
出願日: 2010年03月11日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
タッチ可能なデバイスは、タッチエリア中の1つ以上の特徴をシミュレートすることができる。特徴は、表面と接触している物体の使用を通して知覚されることができる質感および/またはタッチ表面中の境界、障害物またはその他の不連続性のシミュレーション中の変化を含んでも良いが、それらに限定はされない。システムは、物体がタッチ表面に接触した時にタッチエリア中のタッチを検出するように構成されたセンサーと、アクチュエータと、1つ以上のプロセッサを含む。プロセッサは、センサーを使ってタッチの位置を決定し、位置に少なくとも部分的に基づいて生成する触覚効果を選択することができ、触覚効果は決定された位置かまたはその近傍における特徴の存在をシミュレートするように選択されている。プロセッサは、アクチュエータを使って同定された触覚効果を生成するように触覚信号を送信することができる。いくつかの特徴は、タッチ表面の摩擦の係数を変動させることによってシミュレートされる。
請求項(抜粋):
物体がタッチ表面に接触した時にタッチエリア中のタッチを検出するように構成されたセンサーと、
プロセッサと通信しタッチ表面に結合されたアクチュエータであって、アクチュエータは触覚信号を受け取って触覚効果を出力するように構成されたものと、
アクチュエータおよびセンサーと通信するプロセッサであって、センサーからのデータに基づいてタッチの位置を決定し、位置に少なくとも部分的に基づいて生成する触覚効果を選択し、触覚効果は決定された位置かまたはその近傍におけるタッチ表面中の特徴の存在をシミュレートするように選択されており、アクチュエータを使って同定された触覚効果を生成するように触覚信号を送信する、ように構成されたプロセッサと、
を含むシステム。
IPC (2件):
FI (5件):
G06F3/01 310A
, G06F3/041 330P
, G06F3/041 330A
, G06F3/041 330B
, G06F3/041 330C
Fターム (5件):
5B087AA09
, 5B087BC06
, 5B087CC01
, 5B087CC11
, 5B087CC24
引用特許:
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