特許
J-GLOBAL ID:201203029501269246
歪み補償回路装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-000552
公開番号(公開出願番号):特開2012-142840
出願日: 2011年01月05日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】複数の周波数帯域の歪み補償が行えるようにする。【解決手段】広帯域増幅器10の前段に接続され、広帯域増幅器10から出力される信号の歪みを補償するための歪み補償回路装置であって、入力信号が入力されて、当該入力信号に対して、広帯域増幅器10で発生する歪みの逆歪みを発生させるための歪み補償回路としてのリニアライザLRZ1,2,3を備え、それらのリニアライザLRZ1,2,3は、互いに異なる周波数帯域に対応させて複数個並列配置され、入力信号の周波数値に応じてそれらを切り替えて用いる。また、広帯域増幅器10で発生する歪みを逆歪みで効率よく打ち消すために、広帯域増幅器10の前段に、信号の利得の調整を行って、適切な信号出力に調整するための利得可変増幅器2を用いることにより、さらに、歪み特性の改善効果が得られる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
増幅器の前段に接続され、当該増幅器の出力信号の歪みを補償するための歪み補償回路装置であって、
入力信号が入力されて、前記増幅器で発生する歪みを打ち消すための逆歪みを前記入力信号に対して発生させるための歪み補償回路を備え、
前記歪み補償回路は、互いに異なる周波数帯域に対応させて複数個並列配置され、
前記入力信号の周波数値に応じてそれらの歪み補償回路を切り替えて用いる
ことを特徴とする歪み補償回路装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5J500AA01
, 5J500AC21
, 5J500AF08
, 5J500AH09
, 5J500AH19
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH38
, 5J500AK41
, 5J500AS13
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500AT03
, 5J500NG03
, 5J500NH15
, 5J500NH16
引用特許:
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