特許
J-GLOBAL ID:201203029685510978

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190044
公開番号(公開出願番号):特開2012-049333
出願日: 2010年08月26日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】発光装置において、複数の固体発光素子が基板上に実装された場合の輝度むら、及び色むらを抑制する。【解決手段】発光装置1は、配線基板2と、配線基板2上に実装される複数の固体発光素子3と、複数の固体発光素子3を被覆する光学部材4と、光学部材4を被覆する蛍光体を含有する波長変換部材5と、を備える。光を拡散させる拡散部9が、隣合う固体発光素子3間の白色レジスト8が凹凸形状に形成されることにより構成される。拡散部9により拡散された光は、光学部材4を通って波長変換部材5に照射され、固体発光素子3の上方に位置する波長変換部材5と、拡散部9の上方に位置する波長変換部材5とにおいて略等しく光が通るようになり、従って、波長変換部材5の表面での輝度むら、及び色むらを低減することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の固体発光素子と、 前記複数の固体発光素子を被覆する第1の透光性樹脂層と、 前記第1の透光性樹脂層の光導出面を、直接又は第2の透光性樹脂層若しくは空気層を介して被覆し、前記複数の固体発光素子の出射光の波長を変換する蛍光体を含有する光変換部と、 前記複数の固体発光素子間に形成され、該複数の固体発光素子から出射された光を拡散する拡散部と、を備えたことを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
H01L 33/60 ,  H01L 33/50
FI (2件):
H01L33/00 432 ,  H01L33/00 410
Fターム (8件):
5F041AA05 ,  5F041AA07 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DA58 ,  5F041DA82 ,  5F041DB07
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る