特許
J-GLOBAL ID:201003054537413599

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-182038
公開番号(公開出願番号):特開2010-017425
出願日: 2008年07月11日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】特別遊技状態であるか否かを把握しづらくする制御を行う場合に、遊技状態が特別遊技状態であることを遊技者に気付かせるための演出の効果を高めることができる上に、遊技機の稼働率を低下させないようにする。【解決手段】確変状態であることを積極的には遊技者に報知しない確変潜伏モードにおいて保留記憶数が上限数になっているときに、始動入賞口に遊技球が入賞したことを条件に、遊技状態が確変状態である旨を示唆する示唆演出を実行する。示唆演出の一例は、演出表示装置9の表示画面における背景を変更するような演出である。【選択図】図22
請求項(抜粋):
所定の始動入賞領域に遊技媒体が入賞したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する可変表示装置を備え、前記可変表示装置における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、所定の移行条件が成立したときに、前記特定遊技状態の終了後に、遊技状態を前記特定遊技状態になる確率が高い特別遊技状態に移行させ、遊技状態が前記特別遊技状態であるが通常状態における遊技演出と共通の遊技演出を行う特別モードに移行可能な遊技機であって、 前記始動入賞領域に遊技媒体が入賞したが未だ可変表示が実行されていない数である保留数を所定の上限数を限度として記憶する保留記憶手段と、 前記特別モードにおいて前記保留記憶手段が記憶している前記保留数が所定数になっているときに、前記始動入賞領域に遊技媒体が入賞したことを条件に、遊技状態が前記特別遊技状態である旨を示唆する示唆演出を実行する示唆演出手段とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-326379   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-015703   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-288159   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139583   出願人:株式会社三共
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