特許
J-GLOBAL ID:201203030049004319
二次電池および組電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-144899
公開番号(公開出願番号):特開2012-009319
出願日: 2010年06月25日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】接続するときに接続ミスを生じない二次電池を提供する。【解決手段】リチウムイオン二次電池20は、捲回電極群を収容する電池容器7、13と、捲回電極群の正負極板に一側が接続された正負極導電板と、電池容器の外部に設けられた板状の正負極外部端子9、11と、正負極外部端子に接続されているとともに、電池容器の外部で突設され、正負極外部端子を外部接続するための正負極接続端子10、12と、電池容器内において正負極導電板の他側に一側がそれぞれ接続され、電池容器外において他側が正負極外部端子にそれぞれ接続されたピン状の正負極接続導体4、5と、を備えており、正負極接続導体4、5の間に正極接続端子10が位置している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
正極板と負極板とをセパレータを介して配置した発電要素群と、
前記発電要素群を収容する角形電池容器と、
前記発電要素群の正負極板に一側がそれぞれ接続された正負極導電板と、
前記電池容器の外部に設けられた板状の正負極外部端子と、
前記正負極外部端子にそれぞれ接続されているとともに、前記電池容器の外部で突設され、前記正負極外部端子をそれぞれ外部接続するための正負極接続端子と、
前記電池容器内において前記正負極導電板の他側に一側がそれぞれ接続され、前記電池容器外において他側が前記正負極外部端子にそれぞれ接続されたピン状の正負極接続導体と、
を備え、
前記正負極接続導体の間に前記正負極接続端子のいずれか一方が位置することを特徴とする二次電池。
IPC (3件):
H01M 2/30
, H01M 2/20
, H01M 2/34
FI (3件):
H01M2/30 C
, H01M2/20 A
, H01M2/34 B
Fターム (38件):
5H043AA03
, 5H043AA13
, 5H043BA16
, 5H043BA19
, 5H043CA04
, 5H043CA12
, 5H043CA13
, 5H043CA21
, 5H043DA13
, 5H043EA35
, 5H043FA04
, 5H043FA22
, 5H043FA23
, 5H043HA05E
, 5H043HA08
, 5H043HA08D
, 5H043HA08E
, 5H043HA08F
, 5H043HA17E
, 5H043HA31
, 5H043JA02D
, 5H043JA02E
, 5H043JA03
, 5H043JA07E
, 5H043JA11D
, 5H043JA11E
, 5H043JA12D
, 5H043JA12E
, 5H043JA13D
, 5H043JA17
, 5H043JA26D
, 5H043KA08D
, 5H043KA09D
, 5H043KA15
, 5H043KA24
, 5H043KA28
, 5H043KA45F
, 5H043LA02F
引用特許:
審査官引用 (6件)
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コネクタと組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-133250
出願人:トヨタ自動車株式会社
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角型電池と組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-270193
出願人:三洋電機株式会社
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電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-155745
出願人:日本電池株式会社
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-155518
出願人:日本電池株式会社
-
電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-000159
出願人:エス・ビーリモーティブ株式会社
-
電池及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-267737
出願人:株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション
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