特許
J-GLOBAL ID:201203030299970415
エンコーダ付モータ及びモータ用エンコーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
益田 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-249737
公開番号(公開出願番号):特開2012-105400
出願日: 2010年11月08日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】磁束の影響を低減し、エンコーダの信頼性を向上する。【解決手段】エンコーダ付モータ1は、モータ100と、このモータ100の反負荷側に配置されたエンコーダ8とを有する。モータ100は、モータ電磁部100Aと、負荷側軸受6aと反負荷側軸受6bとで回転自在に支持されたモータシャフト3とを備え、エンコーダ8は、負荷側の端部に凸部10Aが形成され、モータシャフト3の反負荷側の端部に同一軸心となるように固定されたハブ10と、このハブ10の反負荷側端部に固定された回転ディスク13とを備える。ハブ10は、凸部10Aがモータシャフト3の反負荷側の端部に形成された凹部3Aに嵌合されることにより、モータシャフト3に固定されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
モータと、前記モータの反負荷側に配置されたエンコーダと、を有し、
前記モータは、
モータ電磁部と、
負荷側軸受と反負荷側軸受とで回転自在に支持された出力軸と、を備え、
前記エンコーダは、
負荷側の端部に凸部が形成され、前記出力軸の反負荷側の端部に同一軸心となるように固定されたハブと、
前記ハブの反負荷側端部に固定された回転ディスクと、を備え、
前記ハブは、
前記凸部が前記出力軸の反負荷側の端部に形成された凹部に嵌合されることにより、前記出力軸に固定されている
ことを特徴とするエンコーダ付モータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611RR04
, 5H611UA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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エンコーダ付モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-143215
出願人:株式会社安川電機
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-234278
出願人:株式会社安川電機
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モータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-026874
出願人:多摩川精機株式会社
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回転形電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-012201
出願人:株式会社安川電機
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回転機構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-152074
出願人:多摩川精機株式会社
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