特許
J-GLOBAL ID:201203030801610185
脱臭・消煙機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-254771
公開番号(公開出願番号):特開2012-105707
出願日: 2010年11月15日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】 従来の空気清浄機(脱臭、消煙機)では機内に取り込んで脱臭・消煙する機械では、フィルターを交換しても本体に悪臭が付くことと、部屋の一部の空気のみ吸い込むため、十分な脱臭・消煙することが出来なかった。本発明は壁、天井、什器備品などの付着臭をとることを目的とする。【解決手段】 機外(室内)にて脱臭・消煙することとし、機外(室内)に、粒径50ナノからミクロン程度の霧を噴射しかつマイナスイオン、オゾンおよび振動エネルギーを付加して室内に噴射する。 また、吸着・分解能力のあるセラミックBを外気吸い込み口19、ファンユニット1及びフィルター20の後部に配した構造とすることで吸入空気もさらに清浄化され室内に放出できることで解決することが出来る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
消臭・消煙機の外気吸い込み口19から取り入れた空気を吹き出し口から外部に排出するファンと、このファンにより構成される。空気の第1流路に設けられ、生物系炭酸カルシウムからなる焼成セラミックと、前記ファンにより形成される空気の第2流路に設けられこの第2流路の空気に生物系炭酸)カルシウム抽出液の煙霧を供給する噴射部と、前記抽出液の煙霧を含む空気に振動を与える振動付与部を有し、前記第1流路からの前にセラミックBにより脱臭された空気と前記第2流路から前に抽出液Aの煙霧を含む空気とを外部に放出することを特徴とする脱臭・消煙機。
IPC (6件):
A61L 9/01
, A61L 9/00
, A61L 9/14
, A61L 9/015
, A61L 9/16
, A61L 9/22
FI (6件):
A61L9/01 E
, A61L9/00 C
, A61L9/14
, A61L9/015
, A61L9/16 Z
, A61L9/22
Fターム (22件):
4C080AA03
, 4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080BB10
, 4C080CC08
, 4C080CC12
, 4C080HH02
, 4C080HH03
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK06
, 4C080LL03
, 4C080LL04
, 4C080MM02
, 4C080MM08
, 4C080NN01
, 4C080NN30
, 4C080QQ03
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-041483
出願人:パナソニック電工株式会社
-
貝殻を原料とする抗ウイルス剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-013596
出願人:東京ナノ・バイオテクノロジー株式会社
-
脱臭システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-392513
出願人:松下電工株式会社
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