特許
J-GLOBAL ID:201003019573200917

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-041483
公開番号(公開出願番号):特開2010-194058
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる空気清浄機を提供する。【解決手段】 空気清浄用風路4内に送風手段5およびフィルタ6を配置した空気清浄機本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気清浄用風路内に送風手段およびフィルタを配置した空気清浄機本体に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置を備えて成る空気清浄機であって、上記有効成分発生装置は、放電を生じる有効成分発生部と、該有効成分発生部を配置する有効成分発生用風路とから成り、上記有効成分発生部は、電極部と、電極部に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサとを備え、電極部に高電圧を印加することで、絶縁スペーサに沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせるものであり、上記有効成分発生用風路は、上記有効成分発生部に送り込まれる送風が、放電空間と電極部の外周面とを共に通過するように形成したものであることを特徴とする空気清浄機。
IPC (3件):
A61L 9/22 ,  A61L 9/14 ,  F24F 7/00
FI (3件):
A61L9/22 ,  A61L9/14 ,  F24F7/00 B
Fターム (13件):
4C080AA07 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080BB10 ,  4C080HH02 ,  4C080KK03 ,  4C080KK06 ,  4C080LL09 ,  4C080MM40 ,  4C080NN01 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • オゾン発生方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-276722   出願人:藤田寛治
  • 空気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-183928   出願人:株式会社デンソー
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-075877   出願人:三菱電機株式会社
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