特許
J-GLOBAL ID:201203030817431868

光源装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-225408
公開番号(公開出願番号):特開2012-079989
出願日: 2010年10月05日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】 従来に比べて十分な高輝度化を図ることが可能であり、かつ、蛍光体層での発光点内の色ムラを防止する。【解決手段】 紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源5と、固体光源5からの励起光により励起され固体光源5の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層2とを有し、固体光源5と蛍光体層2とが空間的に離れて配置されている光源装置であって、蛍光体層2は、截頭角錐形状または截頭円錐形状の光反射性台座6上に取り付けられ、光反射性台座6は、光吸収性部材9に取り付けられており、光反射性台座6上に取り付けられている蛍光体層2に入射する固体光源5からの励起光の蛍光体層入射面上でのビームの形状および断面積は、蛍光体層入射面全体の形状および面積とほぼ等しいものとなっている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源と、該固体光源からの励起光により励起され該固体光源の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層とを有し、前記固体光源と前記蛍光体層とが空間的に離れて配置されている光源装置であって、前記蛍光体層は、截頭角錐形状または截頭円錐形状の光反射性台座上に取り付けられ、該光反射性台座は、光吸収性部材に取り付けられており、前記光反射性台座上に取り付けられている前記蛍光体層に入射する前記固体光源からの励起光の蛍光体層入射面上でのビームの形状および断面積は、前記蛍光体層入射面全体の形状および面積とほぼ等しいことを特徴とする光源装置。
IPC (4件):
H01L 33/60 ,  F21V 9/16 ,  F21V 9/08 ,  H01L 33/50
FI (4件):
H01L33/00 432 ,  F21V9/16 100 ,  F21V9/08 ,  H01L33/00 410
Fターム (11件):
5F041AA03 ,  5F041AA04 ,  5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041AA14 ,  5F041AA31 ,  5F041DB09 ,  5F041DC81 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る