特許
J-GLOBAL ID:201203031160252727

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-260330
公開番号(公開出願番号):特開2012-110427
出願日: 2010年11月22日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】主制御部と副制御部とで共通のセンサを設けるにあたり、主制御部と副制御部のうちの一方の電圧異常の影響が他方に及ぶこと並びに主制御部又は副制御部の一方のみにセンサからの信号が送信されることを低減し得る遊技台を提供すること。【解決手段】共通のセンサと主制御部、副制御部との間に、それぞれ絶縁型一方向通信回路を設ける。各絶縁型一方向通信回路の入力素子はセンサに直列で接続し、各絶縁型一方向通信回路の出力素子は、主制御部、副制御部にそれぞれ接続する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御する処理を実行する主制御部と、前記主制御部から送信されるコマンドを受信し、受信したコマンドに応じた処理を実行する副制御部と、を備え、前記主制御部及び前記副制御部は、前記主制御部から前記副制御部への一方向にのみ通信可能である遊技台において、 前記主制御部と前記副制御部との双方に、検出結果に応じた信号を送信するセンサと、 前記センサと前記主制御部との間に配設され、前記センサから前記主制御部への信号送信のみが可能な第1絶縁型一方向通信回路と、 前記センサと前記副制御部との間に配設され、前記センサから前記副制御部への信号送信のみが可能な第2絶縁型一方向通信回路と、を備え、 前記第1絶縁型一方向通信回路は、 信号が入力される第1入力素子と、 前記第1入力素子と絶縁され、前記第1入力素子に入力された信号によりON・OFFする第1出力素子と、を備え、 前記第2絶縁型一方向通信回路は、 信号が入力される第2入力素子と、 前記第2入力素子と絶縁され、前記第2入力素子に入力された信号によりON・OFFする第2出力素子と、を備え、 前記第1出力素子は前記主制御部に接続され、 前記第2出力素子は前記副制御部に接続され、 前記第1及び第2入力素子は、前記センサに直列に接続されたことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C
Fターム (63件):
2C082AA02 ,  2C082AB04 ,  2C082AB05 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB17 ,  2C082AB25 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082BA02 ,  2C082BA05 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB23 ,  2C082BB46 ,  2C082BB83 ,  2C082BB85 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB12 ,  2C082CB16 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB37 ,  2C082CB41 ,  2C082CB45 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC51 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD11 ,  2C082CD12 ,  2C082CD13 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD24 ,  2C082CD25 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD51 ,  2C082CD55 ,  2C082CE12 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA82 ,  2C082DB02 ,  2C082DB15 ,  2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (8件)
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