特許
J-GLOBAL ID：201203031734510886

肥料の製造方法、及び肥料の製造方法に用いられる回転式表面溶融炉

発明者：
木下 薫

木下 薫 について

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上林 史朗

上林 史朗 について

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佐藤 淳

佐藤 淳 について

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岡田 正治

岡田 正治 について

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釜田 陽介

釜田 陽介 について

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野邑 尚史

野邑 尚史 について


出願人/特許権者：
株式会社クボタ

株式会社クボタ について


代理人 (1件)： 橋本 薫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-101489
公開番号（公開出願番号）：特開2012-232864
出願日： 2011年04月28日
公開日（公表日）： 2012年11月29日
要約：
【課題】汚泥に他のリン原料を混入しなくても、製造された肥料のク溶率を調整することができる肥料の製造方法、及び肥料の製造方法に用いられる回転式表面溶融炉を提供する。【解決手段】リン含有汚泥またはリン含有焼却灰を含む被溶融物を溶融処理する溶融処理ステップ(SA4)と、前記溶融処理ステップで溶融されたスラグを冷却処理して固化する冷却処理ステップ(SA5)と、を含む肥料の製造方法であって、前記溶融処理ステップの前段に、前記リン含有汚泥またはリン含有焼却灰に骨格調整剤を添加して、前記冷却処理ステップで固化されたスラグに含まれる全リン重量に対するク溶性リン重量の比率が所定値を上回るように調整する骨格調整剤添加ステップ(SA71, SA72, SA73)を備えている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
リン含有汚泥またはリン含有焼却灰を含む被溶融物を溶融処理する溶融処理ステップと、前記溶融処理ステップで溶融されたスラグを冷却処理して固化する冷却処理ステップと、を含む肥料の製造方法であって、 前記溶融処理ステップの前段に、前記リン含有汚泥またはリン含有焼却灰に骨格調整剤を添加して、前記冷却処理ステップで固化されたスラグに含まれる全リン重量に対するク溶性リン重量の比率が所定値を上回るように調整する骨格調整剤添加ステップを備えている肥料の製造方法。
IPC (4件)：
C05B 13/00 ,  C05D 9/02 ,  C02F 11/10 ,  B09B 3/00
FI (4件)：
C05B13/00 ,  C05D9/02 ,  C02F11/10 A ,  B09B3/00 303L
Fターム (52件)：
4D004AA02 ,  4D004AA36 ,  4D004AC05 ,  4D004BA04 ,  4D004CA29 ,  4D004CA32 ,  4D004CB09 ,  4D004CB31 ,  4D004CB34 ,  4D004CC03 ,  4D004CC11 ,  4D004CC20 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA10 ,  4D004DA20 ,  4D059AA03 ,  4D059AA19 ,  4D059BB04 ,  4D059BB14 ,  4D059BD11 ,  4D059BE08 ,  4D059BE16 ,  4D059BE19 ,  4D059BE26 ,  4D059BE27 ,  4D059BE53 ,  4D059BE55 ,  4D059BK09 ,  4D059CC01 ,  4D059DA01 ,  4D059DA02 ,  4D059DA03 ,  4D059DA08 ,  4D059DA21 ,  4D059DA22 ,  4D059DA25 ,  4D059DA70 ,  4D059EB06 ,  4D059EB20 ,  4H061AA02 ,  4H061AA03 ,  4H061BB41 ,  4H061BB51 ,  4H061CC01 ,  4H061CC15 ,  4H061CC21 ,  4H061GG05 ,  4H061GG23 ,  4H061HH04 ,  4H061LL02
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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