特許
J-GLOBAL ID:201203032842120489
送信装置、受信装置、送信方法、受信方法およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
船山 武
, 三木 雅夫
, 野村 進
, 大房 直樹
, 覚田 功二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-171127
公開番号(公開出願番号):特開2012-034137
出願日: 2010年07月29日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】ネットワークコーディングを用いた通信システムにおいて、反復復号が可能な符号器を適用し、反復復号による利得を得られる送信装置を提供すること。【解決手段】各々で異なる情報ビット系列を、各々で異なる符号を用いて符号化して、符号化ビット系列を生成する複数の符号化部と、複数の符号化部が生成した符号化ビット系列を排他的論理和によって重畳する排他的論理和演算部と、重畳された符号化ビット系列を、変調して送信する送信部とを具備し、複数の符号化部のうち、少なくとも1つは、情報ビット系列を符号化する第1段符号器部と、第1段符号化部が符号化したビット系列をインターリーブするインターリーバと、インターリーブされたビット系列を符号化する第2段符号器部とを具備することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各々で異なる情報ビット系列を、各々で異なる符号を用いて符号化して、符号化ビット系列を生成する複数の符号化部と、
前記複数の符号化部が生成した符号化ビット系列を排他的論理和によって重畳する排他的論理和演算部と、
前記重畳された符号化ビット系列を、変調して送信する送信部と
を具備し、
前記複数の符号化部のうち、少なくとも1つは、
前記情報ビット系列を符号化する第1段符号器部と、
前記第1段符号化部が符号化したビット系列をインターリーブするインターリーバと、
前記インターリーブされたビット系列を符号化する第2段符号器部と
を具備すること
を特徴とする送信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5J065AD10
, 5J065AE06
, 5J065AF02
, 5J065AG05
, 5J065AG06
, 5J065AH20
引用特許:
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