特許
J-GLOBAL ID:201203033811433191

銀粒子の水性分散液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 浩 ,  片山 英二 ,  大森 規雄 ,  鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-540132
公開番号(公開出願番号):特表2012-512323
出願日: 2009年12月14日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
0.5〜25nmの重量平均粒径を備える銀粒子及び水性担体液を含む水性分散液を調製する方法であって、i)少なくとも1つの銀塩、水性担体液及び前記粒子のための安定剤を含む混合物を提供する工程と、ii)反応混合液を形成するために前記混合物を非イオン性又は共有結合還元剤と接触させる工程と、iii)前記少なくとも1つの銀塩が前記還元剤と反応して銀粒子及び酸を含む分散液を形成することを誘発する工程とを含み、工程iii)はアニオン交換樹脂の存在下で部分的若しくは完全に実施され、それにより前記酸は前記樹脂由来のヒドロキシドイオンと交換される、及び/又は前記樹脂によって吸収される方法。
請求項(抜粋):
0.5〜25nmの重量平均粒径を備える銀粒子及び水性担体液を含む水性分散液を調製する方法であって、 i)少なくとも1つの銀塩、水性担体液及び前記粒子のための安定剤を含む混合物を提供する工程と、 ii)反応混合液を形成するために前記混合物を非イオン性又は共有結合還元剤と接触させる工程と、 iii)前記少なくとも1つの銀塩が前記還元剤と反応して銀粒子及び酸を形成することを誘発する工程とを含み、 工程iii)はアニオン交換樹脂の存在下で部分的若しくは完全に実施され、それにより前記酸は前記樹脂由来のヒドロキシドイオンと交換される、及び/又は前記酸は前記樹脂によって吸収される方法。
IPC (5件):
B22F 9/24 ,  C09D 11/00 ,  B82Y 30/00 ,  B82Y 40/00 ,  H05K 3/12
FI (6件):
B22F9/24 F ,  B22F9/24 E ,  C09D11/00 ,  B82Y30/00 ,  B82Y40/00 ,  H05K3/12 610B
Fターム (24件):
4J039AD10 ,  4J039BA06 ,  4J039BA15 ,  4J039BC27 ,  4J039BC43 ,  4J039CA06 ,  4J039GA16 ,  4K017AA03 ,  4K017AA08 ,  4K017BA02 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017DA07 ,  4K017EJ01 ,  4K017FB07 ,  4K017FB11 ,  5E343AA16 ,  5E343BB25 ,  5E343BB71 ,  5E343BB75 ,  5E343DD03 ,  5E343DD12 ,  5E343DD20 ,  5E343GG11
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (3件)

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