特許
J-GLOBAL ID：201203034677857300

飲料用茶葉の製造方法

発明者：
石田 均司

石田 均司 について


出願人/特許権者：
静岡県公立大学法人

静岡県公立大学法人 について


代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-246417
公開番号（公開出願番号）：特開2012-097042
出願日： 2010年11月02日
公開日（公表日）： 2012年05月24日
要約：
【課題】飲料用茶葉としての品質を維持しつつ、チャフロサイドAの含有量が増加した飲料用茶葉を製造する方法を提供する。【解決手段】水分含有率が1〜10質量%の範囲にある乾燥茶葉を、内壁表面の温度が150〜250°Cの範囲の温度を維持するように加熱された加熱容器に投入し、該容器内に150〜250°Cの範囲の温度に加熱された水蒸気含有気体を吹き込みながら、上記茶葉を3〜15分間加熱する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
水分含有率が1〜10質量%の範囲にある乾燥茶葉を、内壁表面の温度が150〜250°Cの範囲の温度を維持するように加熱された加熱容器に投入し、該容器内に150〜250°Cの範囲の温度に加熱された水蒸気含有気体を吹き込みながら、上記茶葉を3〜15分間加熱することを特徴とするチャフロサイドAの含有量が増加した飲料用茶葉の製造方法。
IPC (4件)：
A61K 36/00 ,  A23F 3/06 ,  A61K 31/353 ,  A61K 36/18
FI (5件)：
A61K35/78 Y ,  A23F3/06 301 ,  A61K31/353 ,  A61K35/78 X ,  A61K35/78 C
Fターム (22件)：
4B018MD59 ,  4B018ME07 ,  4B018MF04 ,  4B027FB13 ,  4B027FC06 ,  4B027FP12 ,  4B027FP13 ,  4B027FR03 ,  4B027FR05 ,  4C086AA10 ,  4C086CA01 ,  4C086GA16 ,  4C086MA52 ,  4C086NA20 ,  4C086ZB13 ,  4C088AB45 ,  4C088AC05 ,  4C088BA32 ,  4C088CA02 ,  4C088MA52 ,  4C088NA20 ,  4C088ZB13
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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