特許
J-GLOBAL ID:201203035491622007

ホットメルト塗布方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-227216
公開番号(公開出願番号):特開2012-081376
出願日: 2010年10月07日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】ホットメルト剤の蒸発及び変色を抑制できるとともに、糸ひきや接着不良のない高品質の塗布を行うことができるホットメルト塗布方法及びその装置を提供する。【解決手段】ホットメルト剤800を基板901、902に塗布するときの第1の目標温度よりも低くホットメルト剤800の軟化点よりも高い第2の目標温度になるように、ホットメルト剤800を加熱して溶融させ、第2の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151に供給し、ノズル151に供給されたホットメルト剤800が第1の目標温度になるようにノズル151を加熱し、第1の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151から吐出させて基板に塗布する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
熱可塑性の樹脂からなるホットメルト剤を加熱し、該加熱によって溶融したホットメルト剤をノズルから吐出させて対象物に塗布するホットメルト塗布方法であって、 前記ホットメルト剤を前記対象物に塗布するときの第1の目標温度よりも低く該ホットメルト剤の軟化点よりも高い第2の目標温度になるように、該ホットメルト剤を加熱して溶融させ、 前記第2の目標温度に加熱されたホットメルト剤を、前記ノズルに供給し、 前記ノズルに供給されたホットメルト剤が前記第1の目標温度になるように前記ノズルを加熱し、 前記第1の目標温度に加熱されたホットメルト剤を、前記ノズルから吐出させて対象物に塗布することを特徴とするホットメルト塗布方法。
IPC (5件):
B05D 3/02 ,  B05D 1/26 ,  B05D 7/24 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/10
FI (5件):
B05D3/02 A ,  B05D1/26 Z ,  B05D7/24 301S ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10
Fターム (27件):
4D075AC08 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075AC92 ,  4D075AC93 ,  4D075AC96 ,  4D075BB22X ,  4D075BB93X ,  4D075CA47 ,  4D075DA06 ,  4D075EA15 ,  4D075EA17 ,  4D075EA35 ,  4D075EB12 ,  4D075EB13 ,  4D075EB19 ,  4D075EB39 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA47 ,  4F042AA06 ,  4F042AA27 ,  4F042AB01 ,  4F042CA08 ,  4F042CB02 ,  4F042CB26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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