特許
J-GLOBAL ID:201203035658321993

消火ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邉 勇 ,  小杉 良二 ,  廣澤 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-028257
公開番号(公開出願番号):特開2012-101136
出願日: 2012年02月13日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。【解決手段】消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に設けられた圧力検知器72と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、圧力検知器72の出力値に基づいてポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを備える。停電から復旧したときに半導体記憶回路に記憶されている信号に基づいてポンプ10を自動的に再始動させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を圧送する電動式ポンプと、 前記ポンプの吐出側に設けられた複数の放水手段と、 前記ポンプの吐出側に設けられた圧力検知器と、 前記ポンプの電動機の回転速度を制御するインバータと、 前記圧力検知器の出力値に基づいて前記ポンプの吐出し圧力が所定の値となるように前記インバータを制御する制御装置とを備え、 前記制御装置は、火災検知信号および前記ポンプの始動信号を記憶する不揮発メモリー機能を持った半導体記憶回路を備え、 停電から復旧したときに前記半導体記憶回路に記憶されている前記信号に基づいて前記ポンプを自動的に再始動させるようにしたことを特徴とする消火ポンプ装置。
IPC (3件):
A62C 35/66 ,  F04B 49/02 ,  F04D 15/00
FI (3件):
A62C35/66 ,  F04B49/02 311 ,  F04D15/00 J
Fターム (28件):
2E189AD00 ,  2E189GA00 ,  3H020AA01 ,  3H020BA02 ,  3H020BA11 ,  3H020BA18 ,  3H020CA00 ,  3H020CA01 ,  3H020DA01 ,  3H020DA04 ,  3H020EA02 ,  3H020EA10 ,  3H020EA14 ,  3H145AA06 ,  3H145AA12 ,  3H145AA23 ,  3H145AA42 ,  3H145BA03 ,  3H145BA28 ,  3H145BA31 ,  3H145CA00 ,  3H145CA03 ,  3H145DA01 ,  3H145DA07 ,  3H145EA13 ,  3H145EA26 ,  3H145EA36 ,  3H145EA42
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • スプリンクラ消火設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-005023   出願人:能美防災株式会社
  • 給水ポンプ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-259959   出願人:株式会社日立製作所
  • 消火ポンプユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-270075   出願人:株式会社荏原製作所
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