特許
J-GLOBAL ID:201203036563137032

歯車形状修整入力描画装置及び歯車形状修整入力描画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  光石 春平 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-012519
公開番号(公開出願番号):特開2012-152837
出願日: 2011年01月25日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】歯形、歯すじデータの簡易入力による歯形、歯すじ形状の表示及びが確認できる歯車形状修整入力描画方法を提供するにある。【解決手段】ワーク51に砥石31を接触させてワーク51を歯車として研削する歯車加工における歯車の歯形、歯すじ修整を行う際の入力方法として、典型的な3つのパターンであるクラウニング、テーパ及びクラウニングレリービングの各修整データ(Cr,Ctop,Tp,Lu,Ls,Rv1,Rv2,R1,R2及びR3)を入力手段から入力する一方、入力手段から入力された修整データ(Cr〜R3)に基づいて演算手段221によりクラウニング、テーパ及びクラウニングレリービングを組み合わせた修整形状(図8〜図12)を演算し、演算手段221から表示手段400,500に対して出力手段223にて修整形状(図8〜図12)を出力し、表示手段400,500にて修整形状(図8〜図12)を描画することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ワークに砥石を接触させて前記ワークを歯車として研削する歯車加工における前記歯車の歯形、歯すじ修整を行う際の入力方法における典型的な3つのパターンであるクラウニング、テーパ及びクラウニングレリービングの各修整データを入力するための入力手段と、前記入力手段から入力された前記修整データに基づいて前記クラウニング、テーパ及びクラウニングレリービングを組み合わせた修整形状を演算する演算手段と、前記演算手段から表示手段に対して前記修整形状を出力する出力手段と、前記出力手段にて出力された前記修整形状を描画する表示手段とを備えることを特徴とする歯車形状修整入力描画装置。
IPC (5件):
B23Q 15/00 ,  B23F 23/12 ,  B23F 5/02 ,  G05B 19/409 ,  F16H 55/08
FI (5件):
B23Q15/00 305Z ,  B23F23/12 ,  B23F5/02 ,  G05B19/409 C ,  F16H55/08
Fターム (11件):
3C025HH07 ,  3C269AB06 ,  3C269BB07 ,  3C269QC01 ,  3C269QD03 ,  3C269QD06 ,  3C269QE05 ,  3J030AC03 ,  3J030BB11 ,  3J030BC02 ,  3J030BC10
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る