特許
J-GLOBAL ID:201203036563504256

ダンパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-029714
公開番号(公開出願番号):特開2012-167754
出願日: 2011年02月15日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】アークスプリングを用いてダンパ装置のロングストローク化を図りつつ振動減衰特性を向上させる。【解決手段】ダンパ装置10は、原動機としてのエンジンからの動力が伝達されるドライブ部材11と、第1スプリングSP1を介してドライブ部材11から動力が伝達される第1中間部材12と、第2スプリングSP2を介して第1中間部材12から動力が伝達される第2中間部材14と、第3スプリングSP3を介して第2中間部材14から動力が伝達されるドリブン部材15とを含み、第1および第2スプリングSP1,SP2としてコイルスプリングが用いられると共に、第3スプリングSP3として、第1および第2スプリングSP1,SP2よりも内周側に配置されるアークスプリングが用いられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原動機からの動力が伝達される入力要素と、該入力要素から動力が伝達される第1弾性体と、該第1弾性体から動力が伝達される第1中間要素と、該第1中間要素から動力が伝達される第2弾性体と、該第2弾性体から動力が伝達される第2中間要素と、該第2中間要素から動力が伝達される第3弾性体と、該第3弾性体から動力が伝達される出力要素とを含むダンパ装置において、 前記第1および第2弾性体は、コイルスプリングであり、前記第3弾性体は、前記第1および第2弾性体よりも内周側に配置されるアークスプリングであることを特徴とするダンパ装置。
IPC (2件):
F16F 15/134 ,  F16H 45/02
FI (2件):
F16F15/134 A ,  F16H45/02 Y
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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