特許
J-GLOBAL ID:201203037689612719
耐震補強構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-141768
公開番号(公開出願番号):特開2012-007303
出願日: 2010年06月22日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】簡単な構成で作業性が良く鉄骨部材を耐震補強する。【解決手段】2つのアングル材12からなる既存のブレース14は、アングル材12の一方のフランジ同士を背合せにしてT字形に組み合わされ、中間プレート16を挟んでボルト接合18されている。ブレース14は両端部を除き補剛管22で囲まれ、両端部には貫通孔20が設けられている。補剛管22は、長手方向に接合面を有する2つの補剛材23でブレース14を囲んで管状とされている。補剛材23には凹部23Aがプレス加工で成形され、凹部23Aの両側からフランジ23Bが張り出している。補剛管22の内部には所定の間隔でスペーサ28、30が設けられ、スペーサ28、30とブレース14の間には所定の隙間が設けられている。ブレース14の一方の端部には補剛管22の端面と当接する係止ボルト24が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸力が導入される鉄骨部材と、
前記鉄骨部材の外面と所定の隙間を開けて外側から前記鉄骨部材を囲んで接合され、両端部が前記鉄骨部材に軸力を導入する軸力導入部と非当接状態とされた補剛管と、
を有する耐震補強構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-081748
出願人:SUS株式会社, 株式会社飯島建築事務所, 国立大学法人名古屋工業大学
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座屈補剛ブレース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-192663
出願人:株式会社竹中工務店
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補強軸力負担材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-380063
出願人:鹿島建設株式会社
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