特許
J-GLOBAL ID:201203037939014332
詰め替え容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-076970
公開番号(公開出願番号):特開2012-210955
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うこと。【解決手段】本容器40に詰め替える内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2aに装着される装着筒11、及び注出孔15が形成された注出筒14を有する基筒部材10と、注出筒に容器軸O方向にスライド移動自在に装着され、注出孔を閉塞すると共に本容器の注入口部41に連結される蓋筒部材20と、を備え、蓋筒部材が注出筒に対して容器本体側にスライド移動させられたときに注出孔を開放し、注出筒には、側方に向けて開口する空気導入孔16が形成されると共に、注出筒の内部を、注出孔に直結する注出路R1と、空気導入孔に直結し且つ注出路よりも流路断面積が小さい空気導入路R2と、に区画する区画壁17が容器軸方向に延設されている詰め替え容器1を提供する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体と、
該容器本体の口部に装着される装着筒、及び注出孔が形成された注出筒を有する基筒部材と、
前記注出筒に容器軸方向にスライド移動自在に装着され、前記注出孔を閉塞すると共に前記本容器の注入口部に連結される蓋筒部材と、を備え、
前記蓋筒部材は、前記注出筒に対して前記容器本体側に前記スライド移動させられたときに前記注出孔を開放し、
前記注出筒には、側方に向けて開口する空気導入孔が形成されると共に、該注出筒の内部を、前記注出孔に直結する注出路と、前記空気導入孔に直結し且つ前記注出路よりも流路断面積が小さい空気導入路と、に区画する区画壁が前記容器軸方向に延設されていることを特徴とする詰め替え容器。
IPC (3件):
B65D 47/06
, B65D 51/16
, B65D 25/42
FI (3件):
B65D47/06 F
, B65D51/16 Z
, B65D25/42 A
Fターム (24件):
3E062AA09
, 3E062AB01
, 3E062KA04
, 3E062KB02
, 3E062KB17
, 3E062KC02
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB08
, 3E084DB12
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084JA20
, 3E084KA01
, 3E084KA18
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-069747
出願人:イーストマンコダックカンパニー
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液体用容器の注口具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-174203
出願人:株式会社佐和
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液体用容器の注口具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-006803
出願人:株式会社佐和
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ディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-087815
出願人:株式会社吉野工業所
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