特許
J-GLOBAL ID:201203038031415509

整形外科用副子固定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  東 邦彦 ,  太田 隆司 ,  音野 太陽
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-553481
公開番号(公開出願番号):特表2012-520099
出願日: 2010年03月11日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
幅、長さ及び厚みを有するリニア構造形態を有する複合材材料は、ポリマーからなる第1成分と、強化材から成る第2成分とを含み、前記第1成分は、生物分解性ポリマーとその混合物とのグループから選択される熱可塑性ポリマーを含み、そして、前記第2成分は板状又は顆粒状木材粒子由来の木材材料を含む。前記複合材材料は、約50〜70°Cの温度で形成可能であり、整形外科副子用のブランク材として使用可能である。
請求項(抜粋):
幅10〜500mm、長さ10〜1000mm、厚み1.5〜10mmの矩形プレート形状の整形外科副子用のブランク材であって、 ポリカプロラクトンホモポリマー又は、約80,000〜200,000g/molの分子量を有するポリカプロラクトンホモポリマーの混合物を30〜90重量部、および、0.6mm以上3.0mm以下の平均粒径を有する木材顆粒を70〜10重量部、含み、 前記木材顆粒が前記ポリカプロラクトンホモポリマー中全体に分布され、複合材料が50〜70°Cの温度で成形可能であり、環境温度で硬質であることを特徴するブランク材。
IPC (1件):
A61F 5/058
FI (1件):
A61F5/04 321
Fターム (19件):
4C098AA01 ,  4C098AA02 ,  4C098AA03 ,  4C098BB09 ,  4C098BB10 ,  4C098BB11 ,  4C098BB12 ,  4C098BC04 ,  4C098BC34 ,  4C098BC37 ,  4C098BC38 ,  4C098BC39 ,  4C098BC44 ,  4C098BC46 ,  4C098BC48 ,  4C098DD13 ,  4C098DD14 ,  4C098DD21 ,  4C098DD30
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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